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われケンクレヤの敎會けうくわい執事しつじなるわれらの姉妹しまいフィベをなんぢらにすゝむ。
I commend unto you Phebe our sister, which is a servant of the church which is at Cenchrea:


Cenchrea
〔使徒行傳18章18節〕
18 パウロなほひさしくとゞまりてのち、兄弟きゃうだいたちにわかれげ、プリスキラとアクラとを伴󠄃ともなひ、シリヤにむかひて船出ふなです。はやくより誓願せいぐわんありたれば、ケンクレヤにてかみれり。
a servant
〔ルカ傳8章3節〕
3 ヘロデのいへつかさクーザのつまヨハンナおよびスザンナ、ほかにもおほくのをんな、ともなひゐて財產ざいさんをもてかれらにつかへたり。
〔テモテ前書5章9節〕
9 六十歳ろくじっさい以下いか寡婦󠄃やもめ寡婦󠄃やもめせきしるすべからず、しるすべきは一人ひとりをっとつまたりしものにして、
〔テモテ前書5章10節〕
10 わざ聲聞きこえあり、あるひ子女こどもをそだて、あるひ旅人たびびと宿やどし、あるひ聖󠄄徒せいとあしあらひ、あるひなやめるものたすくるなど、もろもろのわざしたがひしものたるべし。
command
〔コリント後書3章1節〕
1 我等われらふたたびおのれすゝはじめんや、またあるひとのごとくひと推薦すゐせんふみなんぢらにもたらし、またなんぢよりくることを要󠄃えうせんや。
commend
〔コリント後書3章1節〕
1 我等われらふたたびおのれすゝはじめんや、またあるひとのごとくひと推薦すゐせんふみなんぢらにもたらし、またなんぢよりくることを要󠄃えうせんや。
our
〔マタイ傳12章50節〕
50 たれにてもてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふものは、すなは兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わがははなり』
〔マルコ傳10章30節〕
30 たれにてもいまいまときひゃくばいけぬはなし。すなはいへ兄弟きゃうだい姉妹しまいはは田畑たはた迫󠄃害󠄅はくがいともけ、またのちにては、永遠󠄄とこしへ生命いのちけぬはなし。
〔テモテ前書5章2節〕
2 いたるをんなははごとくにすゝめ、わかをんな姉妹しまいごとくに全󠄃まった貞潔󠄄ていけつをもてすゝめよ。
〔ヤコブ書2章15節〕
15 もし兄弟きゃうだいあるひ姉妹しまい裸體はだかにて日用にちよう食󠄃物しょくもつともしからんとき、
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞理しんりしたがふによりて靈魂たましひをきよめ、いつはりなく兄弟きゃうだいあいするにいたりたれば、こゝろよりあつあひあいせよ。
〔ペテロ前書1章23節〕
23 なんぢらはつるたねらで、つることなきたね、すなはちかみけるかぎりなくたもことばりてあらたうまれたればなり。

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なんぢらしゅりて聖󠄄徒せいとたるに相應ふさはしく、かれれ、なににても要󠄃えうする所󠄃ところたすけよ、かれはやくよりおほくのひと保護者ほごしゃまた保護者ほごしゃたり。

That ye receive her in the Lord, as becometh saints, and that ye assist her in whatsoever business she hath need of you: for she hath been a succourer of many, and of myself also.


as
〔エペソ書5章3節〕
3 聖󠄄徒せいとたるに適󠄄かなふごとく、淫行いんかう、もろもろの汚穢けがれ、また慳貪むさぼりなんぢらのうちにてとなふることだにな。
〔ピリピ書1章27節〕
27 なんぢただキリストの福音󠄃ふくいん相應ふさはしく過󠄃すごせ、らばきてなんぢらをるも、はなれゐてなんぢらのことをきくも、なんぢらがれいひとつにしてかたち、こゝろひとつにして福音󠄃ふくいん信仰しんかうのためにともたゝかひ、
〔テモテ前書2章10節〕
10 わざをもて飾󠄃かざりとせんことを。これかみうやまはんと公言こうげんするをんな適󠄄かなへることなり。
〔テトス書2章3節〕
3 いたるをんなにもおなじく、淸潔󠄄きよきにかなふ行爲おこなひをなし、ひとそしらず、大酒たいしゅ奴隷どれいとならず、ことをしふるものとならんことをすゝめよ。
for
〔使徒行傳9章36節〕
36 ヨツパにタビタとをんな弟子でしあり、そのやくすれば《[*]》ドルカスなり。をんなは、ひたすらわざ施濟ほどこしとをなせり。[*「かもしか」の意󠄃。]
〔使徒行傳9章39節〕
39 ペテロ起󠄃ちてともにき、遂󠄅つひいたれば、かれ高樓たかどの伴󠄃れてのぼりしに、寡婦󠄃やもめらみなこれをかこみてきつつ、ドルカスがともりしほどにつくりし下衣したぎ上衣うはぎせたり。
〔使徒行傳9章41節〕
41 ペテロをあたへ、起󠄃おこして聖󠄄徒せいと寡婦󠄃やもめとをび、タビタをきたるままにてす。
〔ロマ書16章3節〕
3 プリスカとアクラとに安否あんぴへ、かれらはキリスト・イエスに同勞者どうらうしゃにして、
〔ロマ書16章4節〕
4 わが生命いのちのためにおのれくびをもをしまざりき。かれらに感謝かんしゃするは、ただわれのみならず、異邦人いはうじんしょ敎會けうくわいもまたしかり。
〔ロマ書16章6節〕
6 なんぢのためにいたらうせしマリヤに安否あんぴへ。
〔ロマ書16章9節〕
9 キリストにあるわれらの同勞者どうらうしゃウルパノとあいするスタキスとに安否あんぴへ。
〔ロマ書16章23節〕
23 われ全󠄃ぜん敎會けうくわいとの家主いへあるじガイオなんぢらに安否あんぴふ。まち庫司くらづかさエラストと兄弟きゃうだいクワルトとなんぢらに安否あんぴふ。
〔ピリピ書4章14節〕
14 されどなんぢらが患難なやみあづかりしはことなり。~(19) かくて、わがかみおのれとみしたがひ、キリスト・イエスによりて、なんぢらのすべての窮乏ともしき榮光えいくわうのうちにおぎなたまはん。 〔ピリピ書4章19節〕
〔テモテ後書1章18節〕
18 ねがはくはしゅかのにいたりしゅ憐憫あはれみかれたまはんことを、かれがエペソにてわれつかへしことの如何いかばかりなりしかは、なんぢるところなり。
ye receive
〔マタイ傳10章40節〕
40 なんぢらをくるものは、われくるなり。われをうくるものは、われ遣󠄃つかはたまひしものくるなり。~(42) おほよそわが弟子でしたるゆゑに、このちひさもの一人ひとりひやゝかなるみづ一杯いっぱいにてもあたふるものは、まことなんぢらにぐ、かならずそのむくいうしなはざるべし』 〔マタイ傳10章42節〕
〔マタイ傳25章40節〕
40 わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」
〔ロマ書15章7節〕
7 ゆゑにキリストなんぢらをたまひしごとく、なんぢらもたがひあひれてかみ榮光えいくわうあらはすべし。
〔ピリピ書2章29節〕
29 さればなんぢしゅにありて歡喜よろこびつくしてかれ迎󠄃むかへ、かつかくのごときひと尊󠄅たふとべ。
〔コロサイ書4章10節〕
10 われとも囚人めしうどとなれるアリスタルコおよびバルナバの從弟いとこなるマルコ、なんぢらに安否あんぴふ。のマルコにきてはなんぢすでめいけたり、かれもしなんぢらにいたらばこれけよ。
〔ピレモン書1章12節〕
12 われかれをなんぢかへす、かれはこゝろなり。
〔ピレモン書1章17節〕
17 なんぢもしわれともとせば、請󠄃ふ、われを納󠄃るるごとくかれ納󠄃れよ。
〔ヨハネ第二書1章10節〕
10 ひともしをしへたずしてなんぢらにきたらば、これいへるな、やすかれとふな。
〔ヨハネ第三書1章5節〕
5 あいするものよ、なんぢ旅人たびびとなる兄弟きゃうだいたちにまでおこな所󠄃ところみな忠實ちゅうじつをもてせり。~(10) このゆゑわれもしかば、そのおこなへるわざおもいださせん。かれしきことばをもてわれらをのゝしり、なほれりとせずしてみづか兄弟きゃうだいたちをけず、これけんとするものをもこばみて敎會けうくわいより逐󠄃いだす。 〔ヨハネ第三書1章10節〕

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プリスカとアクラとに安否あんぴへ、かれらはキリスト・イエスに同勞者どうらうしゃにして、
Greet Priscilla and Aquila my helpers in Christ Jesus:


Greet
無し
Priscilla
〔使徒行傳18章2節〕
2 アクラとふポントにうまれたるユダヤびと遇󠄃ふ。クラウデオ、ユダヤびとにことごとくロマを退󠄃しりぞくべきめいくだしたるによりて、近󠄃頃ちかごろそのつまプリスキラとともにイタリヤよりきたりしものなり。~(17) こゝ人々ひとびとみな會堂くわいだうつかさソステネをとらへ、審判󠄄さばき前󠄃まへにてたゝきたり。ガリオはすべこれらのこと意󠄃とせざりき。
〔使徒行傳18章17節〕
〔使徒行傳18章26節〕
26 かれ會堂くわいだうにておくせずしてかたはじめしを、プリスキラとアクラときゐてこれ迎󠄃むかれ、なほも詳細つまびらかかみ道󠄃みちあかせり。
〔コリント前書16章19節〕
19 アジヤのしょ敎會けうくわいなんぢらに安否あんぴふ。アクラとプリスカおよびそのいへ敎會けうくわいしゅりてねんごろになんぢらに安否あんぴふ。
〔テモテ後書4章19節〕
19 なんぢプリスカおよびアクラ、またオネシポロのいへ安否あんぴへ。
my
〔ロマ書16章9節〕
9 キリストにあるわれらの同勞者どうらうしゃウルパノとあいするスタキスとに安否あんぴへ。
〔コリント前書16章16節〕
16 われなんぢらにすゝむ、かくのごとき人々ひとびとまたすべこれとともにはたらきてらうするもの服󠄃ふくせよ。

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わが生命いのちのためにおのれくびをもをしまざりき。かれらに感謝かんしゃするは、ただわれのみならず、異邦人いはうじんしょ敎會けうくわいもまたしかり。
Who have for my life laid down their own necks: unto whom not only I give thanks, but also all the churches of the Gentiles.


also
〔使徒行傳15章41節〕
41 シリヤ、キリキヤをしょ敎會けうくわいかたうせり。
〔使徒行傳16章5節〕
5 こゝしょ敎會けうくわいはその信仰しんかうかたうせられ、人員ひとかず日每ひごとにいやせり。
〔コリント前書7章17節〕
17 たゞおのおのしゅ分󠄃わかたまふところ、かみたまふところにしたがひてあゆむべし。すべての敎會けうくわいめいずるはかくのごとし。
〔コリント前書16章1節〕
1 聖󠄄徒せいとたちのためにする寄附きふこときては、なんぢらもがガラテヤのしょ敎會けうくわいめいぜしごとくよ。
〔テサロニケ前書2章14節〕
14 兄弟きゃうだいよ、なんぢらはユダヤにけるキリスト・イエスにあるかみ敎會けうくわいならものとなれり、かれらのユダヤびとくるしめられたるごとく、なんぢらもおの國人くにびとくるしめられたるなり。
〔ヨハネ黙示録1章4節〕
4 ヨハネふみをアジヤになゝつの敎會けうくわいおくる。ねがはくはいまいまし、むかしいまし、のちきたりたまふものおよび御座みくら前󠄃まへにあるなゝつのれい
have
〔ヨハネ傳15章13節〕
13 ひとそのとものためにおのれ生命いのちつる、これよりおほいなるあいはなし。
〔ロマ書5章7節〕
7 それ義人ぎじんのためにぬるものほとんどなし、仁者じんしゃのためにはぬることをいとはぬものもやあらん。
〔ピリピ書2章30節〕
30 かれなんぢらがわれたすくるにあたり、なんぢらのらぬをおぎなはんとて、おの生命いのちけ、キリストの事業じげふのためにぬばかりにりたればなり。
〔ヨハネ第一書3章16節〕
16 しゅわれらのため生命いのちてたまへり、これによりてあいといふことをりたり、我等われらもまた兄弟きゃうだいのために生命いのちつべきなり。
laid
〔ヨシュア記10章24節〕
24 かの王等わうたちをヨシユアの前󠄃まへひきいだしゝときヨシユア、イスラエルの一切すべて人々ひと〴〵よびよせおのれとともにゆき軍人いくさびと長等かしらたちいひけるはなんぢ近󠄃ちかよりてこの王等わうたちくびあしをかけよとすなはち近󠄃ちかよりてその王等わうたちくびあしをかけゝれば
〔サムエル後書22章41節〕
41 なんぢわがてきをしてわれうしろせしめたまふわれにくものはわれこれをほろぼさん
〔ミカ書2章3節〕
3 このゆゑにヱホバかくいひたまふ われこのやからにむかひて災禍わざはひくださんとはかなんぢらはそのうなじこれよりだつすることあたはじ またくびをあげてあるくことあたはざるべし 其時そのとき災禍わざはひときなればなり

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又󠄂またそのいへにある敎會けうくわいにも安否あんぴへ。又󠄂またわがあいするエパネトに安否あんぴへ。かれはアジヤにてむすべるキリストのはじめなり。
Likewise greet the church that is in their house. Salute my wellbeloved Epaenetus, who is the firstfruits of Achaia unto Christ.


Achaia
〔使徒行傳18章12節〕
12 ガリオ、アカヤの總督そうとくたるとき、ユダヤびとこゝろひとつにしてパウロをめ、審判󠄄さばききゆき、
〔使徒行傳18章27節〕
27 アポロ遂󠄅つひにアカヤにわたらんとたれば、兄弟きゃうだいたちこれはげまし、かつ弟子でしたちにかれるるやうにおくれり。かれかしこにき、すで恩惠めぐみによりてしんじたるものおほくのえきあたふ。
〔ロマ書15章26節〕
26 マケドニアとアカヤとの人々ひとびとはエルサレムに聖󠄄徒せいと貧󠄃まづしきもの幾許いくばくかの施與ほどこしをするをしとせり。
〔コリント後書1章1節〕
1 かみ御意󠄃みこゝろによりてイエス・キリストの使徒しととなれるパウロおよ兄弟きゃうだいテモテ、ふみをコリントにかみ敎會けうくわいならびにアカヤ全󠄃國ぜんこくすべての聖󠄄徒せいとおくる。
〔コリント後書9章2節〕
2 われなんぢらの志望󠄇こゝろざしあるをればなり。その志望󠄇こゝろざしにつきなんぢらのことをマケドニヤびとほこりて、アカヤはすで一年ひととせ前󠄃まへ準備じゅんびをなせりとへり。かくなんぢらの熱心ねっしんおほくのひとはげましたり。
my
〔ロマ書16章8節〕
8 しゅにありてあいするアンプリヤに安否あんぴへ。
〔ロマ書16章12節〕
12 しゅりてらうせしツルパナとツルポサとに安否あんぴへ。しゅりていたらうせしあいするペルシスに安否あんぴへ。
〔ヨハネ第三書1章1節〕
1 長老ちゃうらうふみあいするガイオ、わがまことをもてあいするものおくる。
the church
〔マタイ傳18章20節〕
20 二三人にさんにんわがによりてあつま所󠄃ところには、われもそのうちるなり』
〔コリント前書16章19節〕
19 アジヤのしょ敎會けうくわいなんぢらに安否あんぴふ。アクラとプリスカおよびそのいへ敎會けうくわいしゅりてねんごろになんぢらに安否あんぴふ。
〔コロサイ書4章15節〕
15 なんぢらラオデキヤにある兄弟きゃうだいとヌンパおよびそのいへにある敎會けうくわいとに安否あんぴへ。
〔ピレモン書1章2節〕
2 われらの姉妹しまいアピヤ、われらととも戰鬪たゝかひをなせるアルキポおよなんぢいへにある敎會けうくわいおくる。
who
〔ロマ書11章16節〕
16 もし初穗はつほこな潔󠄄きよくば、パンの團塊かたまり潔󠄄きよく、潔󠄄きよくば、そのえだ潔󠄄きよからん。
〔コリント前書16章15節〕
15 兄弟きゃうだいよ、ステパナのいへはアカヤの初穗はつほにして、かれらがゆだねて聖󠄄徒せいとつかへたることは、なんぢらの所󠄃ところなり。
〔ヤコブ書1章18節〕
18 その造󠄃つくたまへるものうちにてわれらを初穗はつほのごときものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞理しんりことばをもてわれらをたまへり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 かれらはをんなけがされぬものなり、潔󠄄きよものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじたまふところにしたがふ。かれらはひとうちよりあがなはれてかみ羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。

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なんぢのためにいたらうせしマリヤに安否あんぴへ。
Greet Mary, who bestowed much labour on us.


who
〔マタイ傳27章55節〕
55 そのところにてはるか望󠄇のぞみゐたるおほくのをんなあり、イエスにつかへてガリラヤよりしたがきたりしものどもなり。
〔ロマ書16章12節〕
12 しゅりてらうせしツルパナとツルポサとに安否あんぴへ。しゅりていたらうせしあいするペルシスに安否あんぴへ。
〔テモテ前書5章10節〕
10 わざ聲聞きこえあり、あるひ子女こどもをそだて、あるひ旅人たびびと宿やどし、あるひ聖󠄄徒せいとあしあらひ、あるひなやめるものたすくるなど、もろもろのわざしたがひしものたるべし。

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われとともに囚人めしうどたりし同族どうぞくアンデロニコとユニアスとに安否あんぴへ、かれらは使徒しとたちのうち名聲きこえあり、かつわれさきだちてキリストにせしものなり。
Salute Andronicus and Junia, my kinsmen, and my fellowprisoners, who are of note among the apostles, who also were in Christ before me.


fellow prisoners
〔コリント後書11章23節〕
23 かれらキリストの役者えきしゃなるか、われくるへるごとふ、われはなほ勝󠄃まされり。わがらうさらにおほく、ひとやれられしことさらおほく、むちうたれしことさらおびただしく、のぞみたりしこと屡次しばしばなりき。
〔コロサイ書4章10節〕
10 われとも囚人めしうどとなれるアリスタルコおよびバルナバの從弟いとこなるマルコ、なんぢらに安否あんぴふ。のマルコにきてはなんぢすでめいけたり、かれもしなんぢらにいたらばこれけよ。
〔ピレモン書1章23節〕
23 キリスト・イエスにりてわれとともに囚人めしうどとなれるエパフラス、
〔ヨハネ黙示録1章9節〕
9 なんぢらの兄弟きゃうだいにしてなんぢらとともにイエスの艱難なやみくに忍󠄄耐にんたいとにあづかわれヨハネ、かみことばとイエスのあかしとのためにパトモスといふしまりき。
fellowprisoners
〔コリント後書11章23節〕
23 かれらキリストの役者えきしゃなるか、われくるへるごとふ、われはなほ勝󠄃まされり。わがらうさらにおほく、ひとやれられしことさらおほく、むちうたれしことさらおびただしく、のぞみたりしこと屡次しばしばなりき。
〔コロサイ書4章10節〕
10 われとも囚人めしうどとなれるアリスタルコおよびバルナバの從弟いとこなるマルコ、なんぢらに安否あんぴふ。のマルコにきてはなんぢすでめいけたり、かれもしなんぢらにいたらばこれけよ。
〔ピレモン書1章23節〕
23 キリスト・イエスにりてわれとともに囚人めしうどとなれるエパフラス、
〔ヨハネ黙示録1章9節〕
9 なんぢらの兄弟きゃうだいにしてなんぢらとともにイエスの艱難なやみくに忍󠄄耐にんたいとにあづかわれヨハネ、かみことばとイエスのあかしとのためにパトモスといふしまりき。
kinsmen
〔ロマ書16章11節〕
11 わが同族どうぞくヘロデオンに安否あんぴへ。ナルキソのいへなるしゅもの安否あんぴへ。
〔ロマ書16章21節〕
21 わが同勞者どうらうしゃテモテおよ同族どうぞくルキオ、ヤソン、ソシパテロなんぢらに安否あんぴふ。
were
〔イザヤ書45章17節〕
17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて永遠󠄄とこしへすくひをえん なんぢらは世々よゝかぎりなくはぢをいだかずはづかしめをうけじ
〔イザヤ書45章25節〕
25 イスラエルのすゑはヱホバによりてとせられかつほこらん
〔ヨハネ傳6章56節〕
56 わがにくをくらひ、をのむものは、われり、われもまたかれる。
〔ヨハネ傳14章20節〕
20 そのには、われわが父󠄃ちちり、なんぢらわれり、われなんぢらにることをなんぢらん。
〔ヨハネ傳15章2節〕
2 おほよそわれにありてむすばぬえだは、父󠄃ちちこれをのぞき、むすぶものは、いよいよむすばせんためこれ潔󠄄きよめたまふ。
〔ロマ書8章1節〕
1 このゆゑいまやキリスト・イエスにものつみさだめらるることなし。
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。
〔コリント後書5章17節〕
17 ひともしキリストにらばあらた造󠄃つくられたるものなり、ふるきはすで過󠄃り、あたらしくなりたり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔ガラテヤ書1章22節〕
22 キリストにあるユダヤのしょ敎會けうくわいかほらざりしかど、
〔ガラテヤ書5章6節〕
6 キリスト・イエスにりては、割󠄅禮かつれいくるも割󠄅禮かつれいけぬもえきなく、ただあいりてはたらく信仰しんかうのみえきあり。
〔ガラテヤ書6章15節〕
15 それ割󠄅禮かつれいくるもけぬも、ともかぞふるにらず、ただたふときはあらた造󠄃つくらるることなり。
〔エペソ書2章10節〕
10 われらはかみ造󠄃つくられたるものにして、かみあらかじめそなたまひしわざあゆむべく、キリスト・イエスのうち造󠄃つくられたるなり。
〔ヨハネ第一書4章13節〕
13 かみ御靈みたまたまひしにりてわれかみり、かみわれらに居給ゐたまふことをる。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 またかみすでにきたりてわれらにまこともの知識ちしきたまひしをわれらはる。しかしてわれらはまことものり、そのイエス・キリストにるなり、かれまことかみにして永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
who
〔ガラテヤ書2章2節〕
2 のぼりしは默示もくしりてなり。かく異邦人いはうじんうちぶる福音󠄃ふくいんかれらにげ、またあるものどもにひそかにげたり、これははしること、又󠄂またすでにはしりしことの空󠄃むなしからざらんためなり。
〔ガラテヤ書2章6節〕
6 しかるに、かのあるものどもより――かれらは如何いかなるひとなるにもせよ、われには關係かゝはりなし、かみひと外面うはべたまはず――にかのあるものどもはわれなにをもくはへず、

前に戻る 【ロマ書16章8節】

しゅにありてあいするアンプリヤに安否あんぴへ。
Greet Amplias my beloved in the Lord.


my
〔ロマ書16章5節〕
5 又󠄂またそのいへにある敎會けうくわいにも安否あんぴへ。又󠄂またわがあいするエパネトに安否あんぴへ。かれはアジヤにてむすべるキリストのはじめなり。
〔ピリピ書4章1節〕
1 このゆゑあいするところ、したふところの兄弟きゃうだい、われの喜悅よろこび、われの冠冕かんむりたるあいするものよ、かくのごとくしゅにありてかたて。
〔ヨハネ第一書3章14節〕
14 われら兄弟きゃうだいあいするによりて、より生命いのちうつりしをる、あいせぬもののうちにる。

前に戻る 【ロマ書16章9節】

キリストにあるわれらの同勞者どうらうしゃウルパノとあいするスタキスとに安否あんぴへ。
Salute Urbane, our helper in Christ, and Stachys my beloved.


our
〔ロマ書16章2節〕
2 なんぢらしゅりて聖󠄄徒せいとたるに相應ふさはしく、かれれ、なににても要󠄃えうする所󠄃ところたすけよ、かれはやくよりおほくのひと保護者ほごしゃまた保護者ほごしゃたり。
〔ロマ書16章3節〕
3 プリスカとアクラとに安否あんぴへ、かれらはキリスト・イエスに同勞者どうらうしゃにして、
〔ロマ書16章21節〕
21 わが同勞者どうらうしゃテモテおよ同族どうぞくルキオ、ヤソン、ソシパテロなんぢらに安否あんぴふ。

前に戻る 【ロマ書16章10節】

キリストにりて鍊達󠄃れんたつせるアペレに安否あんぴへ。アリストブロのいへもの安否あんぴへ。
Salute Apelles approved in Christ. Salute them which are of Aristobulus' household.


approved
〔申命記8章2節〕
2 なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき
〔ロマ書14章18節〕
18 かくしてキリストにつかふるものかみよろこばれ、人々ひとびとしとらるるなり。
〔コリント前書11章19節〕
19 それはなんぢのうちにとせらるべきものあらはれんために《[*]》黨派たうはかなら起󠄃おこるべければなり。[*或は「異端」と譯す。]
〔コリント後書2章9節〕
9 前󠄃さきおくりしは、すべてのことにつきてなんぢらが從順じゅうじゅんなりやいなやをもこゝろらんためなり。
〔コリント後書8章22節〕
22 また一人ひとり兄弟きゃうだいかれらとともにつかはす、われらはおほくのことにつきて屡次しばしばかれの熱心ねっしんなるを認󠄃みとめたり。しかしていまかれなんぢらをふかしんずるにりて、その熱心ねっしんさらくははるを認󠄃みとむ。
〔ピリピ書2章22節〕
22 されどテモテの鍊達󠄃れんたつなるは、なんぢらの所󠄃ところなり、すなは父󠄃ちちけるごとわれとともに福音󠄃ふくいんのためにつとめたり。
〔テモテ前書3章10節〕
10 かれらをこゝろみてむべき所󠄃ところなくば、執事しつじつとめにんずべし。
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。
household
無し
of
〔テモテ後書4章19節〕
19 なんぢプリスカおよびアクラ、またオネシポロのいへ安否あんぴへ。

前に戻る 【ロマ書16章11節】

わが同族どうぞくヘロデオンに安否あんぴへ。ナルキソのいへなるしゅもの安否あんぴへ。
Salute Herodion my kinsman. Greet them that be of the household of Narcissus, which are in the Lord.


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しゅりてらうせしツルパナとツルポサとに安否あんぴへ。しゅりていたらうせしあいするペルシスに安否あんぴへ。
Salute Tryphena and Tryphosa, who labour in the Lord. Salute the beloved Persis, which laboured much in the Lord.


labour
〔マタイ傳9章38節〕
38 このゆゑ收穫かりいれしゅ勞動人はたらきびとをその收穫場かりいれば遣󠄃つかはたまはんことをもとめよ』
〔コリント前書15章10節〕
10 しかるにいまごとくなるは、かみ恩惠めぐみるなり。かくてそのたまはりし御惠みめぐみ空󠄃むなしくならずして、すべての使徒しとよりもわれおほはたらけり。これわれにあらず、われともにあるかみ恩惠めぐみなり。
〔コリント前書15章58節〕
58 ればあいする兄弟きゃうだいよ、かたくしてうごくことなく、つねはげみてしゅわざつとめよ、なんぢそのらうの、しゅにありて空󠄃むなしからぬをればなり。
〔コリント前書16章16節〕
16 われなんぢらにすゝむ、かくのごとき人々ひとびとまたすべこれとともにはたらきてらうするもの服󠄃ふくせよ。
〔コロサイ書1章29節〕
29 われこれがためにうち能力ちからをもてはたらたまふものの活動はたらきにしたがひ、ちからつくしてらうするなり。
〔コロサイ書4章12節〕
12 なんぢらのうち一人ひとりにてキリスト・イエスのしもべなるエパフラスなんぢらに安否あんぴふ。かれつねなんぢらのためちからつくしていのりをなし、なんぢらが全󠄃まったくなり、すべかみ御意󠄃みこゝろ確信かくしんしてたんことをねがふ。
〔テサロニケ前書1章3節〕
3 これなんぢらが信仰しんかうのはたらき、あい勞苦らうくしゅイエス・キリストにたいする望󠄇のぞみ忍󠄄耐にんたいを、われらの父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへえずおもふにりてなり。
〔テサロニケ前書5章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、なんぢらにもとむ。なんぢらのうちらうし、しゅにありてなんぢらををさめ、なんぢらを訓戒くんかいするものおもんじ、
〔テサロニケ前書5章13節〕
13 その勤勞はたらきによりてあつこれあいうやまへ。またたがひあひやはらぐべし。
〔テモテ前書4章10節〕
10 われらはこれがためにらうし、かつ苦心くしんす、そはわれすべてのひとことしんずるもの救主すくひぬしなるけるかみ望󠄇のぞみけばなり。
〔テモテ前書5章17節〕
17 をさむる長老ちゃうらうことことばをしへとをもてらうする長老ちゃうらう一層ひときは尊󠄅たふとぶべきものとせよ。
〔テモテ前書5章18節〕
18 聖󠄄書せいしょに『穀物こくもつこなうし口籠くつごくべからず』また『勞動人はたらきびとのそのあたひるは相應ふさはしきなり』とへばなり。
〔ヘブル書6章10節〕
10 かみ不義ふぎいまさねば、なんぢらの勤勞はたらきと、前󠄃さき聖󠄄徒せいとにつかへ、いまもなほこれつかへて御名みなのためにあらはしたるあいとをわすたまふことなし。
〔ヘブル書6章11節〕
11 われらはなんぢがおのおの終󠄃をはりまで前󠄃まへおなはげみをあらはして全󠄃まった望󠄇のぞみたもち、

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しゅりて選󠄄えらばれたるルポスとはゝとに安否あんぴへ、かれははわれにもまたははなり。
Salute Rufus chosen in the Lord, and his mother and mine.


Rufus
〔マルコ傳15章21節〕
21 ときにアレキサンデルとルポスとの父󠄃ちちシモンといふクレネびと田舍ゐなかよりきたりて通󠄃とほりかかりしに、ひてイエスの十字架じふじか負󠄅はせ、
chosen
〔マタイ傳20章16節〕
16 かくのごとくあとなるものさきに、さきなるものあとになるべし』
〔ヨハネ傳15章16節〕
16 なんぢわれ選󠄄えらびしにあらず、われなんぢらを選󠄄えらべり。しかしてなんぢらのきてむすび、かつそののこらんために、又󠄂またおほよそによりて父󠄃ちちもとむるものを、父󠄃ちちたまはんためになんぢらをてたり。
〔エペソ書1章4節〕
4 御前󠄃みまへにて潔󠄄きよく《[*]》きずなからしめんために、はじめ前󠄃さきより我等われらをキリストのうち選󠄄えらび、[*或は四の「潔󠄄く」の下を「瑕なく愛にをらしめん爲に」と譯し、五なる「愛をもて」を除く。]
〔テサロニケ後書2章13節〕
13 されどしゅあいせらるる兄弟きゃうだいよ、われらつねなんぢのためにかみ感謝かんしゃせざるをず。かみ御靈みたまによれる潔󠄄きよめ眞理まことたいする信仰しんかうとをもてはじめよりなんぢらをすくひ選󠄄えらび、
〔ヨハネ第二書1章1節〕
1 長老ちゃうらうふみ選󠄄えらばれたる婦󠄃人ふじんおよび子供こどもおくる。われまことをもてなんぢらをあいす。たゞわれのみならず、すべ眞理まことものはみななんぢらをあいす。
his
〔マタイ傳12章49節〕
49 かくをのべ、弟子でしたちをしてひたまふ『よ、これははは、わが兄弟きゃうだいなり。
〔マタイ傳12章50節〕
50 たれにてもてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふものは、すなは兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わがははなり』
〔マルコ傳3章35節〕
35 たれにてもかみ御意󠄃みこゝろおこなふものは、これわが兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わがははなり』
〔ヨハネ傳19章27節〕
27 また弟子でしひたまふ『よ、なんぢのははなり』このときより、その弟子でしかれをおのいへけたり。
〔テモテ前書5章2節〕
2 いたるをんなははごとくにすゝめ、わかをんな姉妹しまいごとくに全󠄃まった貞潔󠄄ていけつをもてすゝめよ。

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アスンクリト、フレゴン、ヘルメス、パトロバ、ヘルマスおよかれらととも兄弟きゃうだいたちに安否あんぴへ。
Salute Asyncritus, Phlegon, Hermas, Patrobas, Hermes, and the brethren which are with them.


and
〔ロマ書8章29節〕
29 かみあらかじめりたまふもの御子みこかたちかたどらせんとあらかじめさだたまへり。これおほくの兄弟きゃうだいのうちに、御子みこ嫡子ちゃくしたらせんがためなり。
〔コロサイ書1章2節〕
2 ふみをコロサイに聖󠄄徒せいと、キリストにありて忠實ちゅうじつなる兄弟きゃうだいおくる。ねがはくはわれらの父󠄃ちちなるかみよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。
〔ヘブル書3章1節〕
1 さればともてんめしかうむれる聖󠄄せいなる兄弟きゃうだいよ、われらがひあらはす信仰しんかう使徒しとたりだい祭司さいしたるイエスをおもよ。
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞理しんりしたがふによりて靈魂たましひをきよめ、いつはりなく兄弟きゃうだいあいするにいたりたれば、こゝろよりあつあひあいせよ。
〔ペテロ前書1章23節〕
23 なんぢらはつるたねらで、つることなきたね、すなはちかみけるかぎりなくたもことばりてあらたうまれたればなり。

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ピロロゴおよびユリヤ、ネレオおよびその姉妹しまい、またオルンパおよかれらとともすべての聖󠄄徒せいと安否あんぴへ。
Salute Philologus, and Julia, Nereus, and his sister, and Olympas, and all the saints which are with them.


and all
〔イザヤ書60章21節〕
21 なんぢたみはことごとく義者ただしきものとなりてとこしへにつがん かれはわがうゑたる樹株こかぶわがわざわが榮光えいくわうをあらはすものとなるべし
〔ロマ書1章7節〕
7 われふみをロマにりてかみあいせられ、されて聖󠄄徒せいととなりたるすべてのものおくる。ねがはくはわれらの父󠄃ちちなるかみおよびしゅイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。
〔ロマ書16章2節〕
2 なんぢらしゅりて聖󠄄徒せいとたるに相應ふさはしく、かれれ、なににても要󠄃えうする所󠄃ところたすけよ、かれはやくよりおほくのひと保護者ほごしゃまた保護者ほごしゃたり。
〔エペソ書1章1節〕
1 かみ御意󠄃みこゝろによりてキリスト・イエスの使徒しととなれるパウロ、ふみをエペソに聖󠄄徒せいと、キリストにりて忠實ちゅうじつなるものおくる。
〔ペテロ前書1章2節〕
2 すなは父󠄃ちちなるかみあらかじめたまふところにしたがひて、御靈みたま潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストのそゝぎけんために選󠄄えらばれたるものおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにさんことを。

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潔󠄄きよ接吻くちつけをもてたがひ安否あんぴへ。キリストのしょ敎會けうくわいみななんぢらに安否あんぴふ。

Salute one another with an holy kiss. The churches of Christ salute you.


The
〔ロマ書16章4節〕
4 わが生命いのちのためにおのれくびをもをしまざりき。かれらに感謝かんしゃするは、ただわれのみならず、異邦人いはうじんしょ敎會けうくわいもまたしかり。
with
〔使徒行傳20章37節〕
37 みなおほいなげきパウロのくびいだきて接吻くちつけし、
〔コリント前書16章20節〕
20 すべての兄弟きゃうだいなんぢらに安否あんぴふ。なんぢら潔󠄄きよ接吻くちつけをもてたがひ安否あんぴへ。
〔コリント後書13章12節〕
12 潔󠄄きよ接吻くちつけをもてあひたがひ安否あんぴへ、すべての聖󠄄徒せいとなんぢらに安否あんぴふ。
〔テサロニケ前書5章26節〕
26 きよき接吻くちつけをもてすべての兄弟きゃうだい安否あんぴへ。
〔ペテロ前書5章14節〕
14 なんぢらあい接吻くちつけをもてたがひ安否あんぴへ。 ねがはくはキリストになんぢすべてに、平󠄃安へいあんあらんことを。

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兄弟きゃうだいよ、われなんぢらにすゝむ、おほよそなんぢらのまなびしをしへそむきて分󠄃離ぶんりしゃうじ、顚躓つまづきをおこすものこゝろしてこれ遠󠄄とほざかれ。
Now I beseech you, brethren, mark them which cause divisions and offences contrary to the doctrine which ye have learned; and avoid them.


and
〔マタイ傳18章17節〕
17 もしかれにもかずば、敎會けうくわいげよ。もし敎會けうくわいにもかずば、これ異邦人いはうじんまたは取税人しゅぜいにんのごときものとすべし。
〔コリント前書5章9節〕
9 われ前󠄃さきふみにて淫行いんかうものまじはるなとおくりしは、~(11) ただ《[*]》兄弟きゃうだいとなふるものうちあるひ淫行いんかうのものあるひ貪欲どんよくのものあるひ偶像ぐうざうをがもの、あるひはのゝしるものあるひさけふものあるひうばものあらば、かゝひとまじはることなく、とも食󠄃しょくすることだにすなとの意󠄃こゝろなり。[*或は「今また書き贈る、兄弟……すな」と譯す。] 〔コリント前書5章11節〕
〔テサロニケ後書3章6節〕
6 兄弟きゃうだいよ、われらのしゅイエス・キリストのによりてなんぢらにめいず、我等われらよりけしつたへしたがはずしてみだりあゆすべての兄弟きゃうだい遠󠄄とほざかれ。
〔テサロニケ後書3章14節〕
14 もしふみにいへるわれらのことばしたがはぬものあらば、そのひと認󠄃みとめてまじはることをな、かれみづからぢんためなり。
〔テモテ前書6章3節〕
3 もしことなるをしへつたへて健全󠄃けんぜんなることば、すなはちわれらのしゅイエス・キリストのことば敬虔けいけんにかなふをしへとをうけがはぬものあらば、~(5) またこゝろくさりて眞理まことをはなれ、敬虔けいけんえき道󠄃みちとおもふもの爭論さうろんおこるなり。 〔テモテ前書6章5節〕
〔テモテ後書3章5節〕
5 敬虔けいけんかたちをとりてそのとくつるものとならん、かゝかるたぐひもの避󠄃けよ。
〔テトス書3章10節〕
10 異端いたんの《[*]》ものをば、一度ひとたびもしくは二度ふたゝび訓戒くんかいしてのちこれをてよ。[*或は「黨派を立つる者」と譯す。]
〔ヨハネ第二書1章10節〕
10 ひともしをしへたずしてなんぢらにきたらば、これいへるな、やすかれとふな。
〔ヨハネ第二書1章11節〕
11 これやすかれとものは、そのしき行爲おこなひくみするなり。
cause
〔使徒行傳15章1節〕
1 人々ひとびとユダヤよりくだりて兄弟きゃうだいたちに『なんぢらモーセのれい遵󠄅したがひて割󠄅禮かつれいけずばすくはるるをず』とをしふ。~(5) 信者しんじゃとなりたるパリサイある人々ひとびとちて『異邦人いはうじんにも割󠄅禮かつれいほどこし、モーセの律法おきてまもることをめいぜざるからず』とふ。
〔使徒行傳15章5節〕
〔使徒行傳15章24節〕
24 我等われらのうちの人々ひとびとわれらがめいじもせぬに、ことばをもてなんぢらをわづらはし、なんぢらのこゝろみだしたりときたれば、
〔コリント前書1章10節〕
10 兄弟きゃうだいよ、われらのしゅイエス・キリストのりてなんぢらにすゝむ、おのおのかたるところをおなじうし、分󠄃爭ぶんさうすることなくおなこゝろ、おなじおもひにて全󠄃まったひとつになるべし。~(13) キリストは分󠄃わかたるるものならんや、パウロはなんぢらのため十字架じふじかにつけられしや、なんぢらパウロのりてバプテスマをけしや。 〔コリント前書1章13節〕
〔コリント前書3章3節〕
3 いまもなほ食󠄃くらふことあたはず、いまもなほにくぞくするものなればなり。なんぢらのうち嫉妬ねたみ紛爭あらそひとあるは、これにくぞくするものにしてひとごとくにあゆむならずや。
〔コリント前書11章18節〕
18 なんぢらが敎會けうくわいあつまるとき分󠄃爭あらそひありとく、われぼこれをしんず。
〔ガラテヤ書1章7節〕
7 これ福音󠄃ふくいんふべきものにあらず、ただある人々ひとびとなんぢらをみだしてキリストの福音󠄃ふくいんへんとするなり。~(9) われら前󠄃さきひしごとく、いままたはん、なんぢらのけし所󠄃ところそむきたる福音󠄃ふくいん宣傳のべつたふるものあらば、のろはるべし。
〔ガラテヤ書1章9節〕
〔ガラテヤ書2章4節〕
4 これひそかにりたるにせ兄弟きゃうだいあるにりてなり。かれらの忍󠄄しのりたるは、われらがキリスト・イエスにりててる自由じいううかゞひ、かつわれらを奴隷どれいとせんためなり。
〔ピリピ書3章2節〕
2 なんぢらいぬこゝろせよ、しき勞動人はたらきびとこゝろせよ、にく割󠄅禮かつれいあるものこゝろせよ。
〔ピリピ書3章3節〕
3 かみ御靈みたまによりて禮拜れいはいをなし、キリスト・イエスによりてほこり、にくたのまぬわれらはまこと割󠄅禮かつれいあるものなり。
〔コロサイ書2章8節〕
8 なんぢらこゝろすべし、おそらくはキリストにしたがはずしてひと言傳いひつたへ小學せうがくとにしたがひ、ひとまどはむなしき哲學てつがくをもてなんぢらをうばものあらん。
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。
〔ペテロ後書2章2節〕
2 またおほくのひとかれらの好色かうしょくしたがはん、これによりてまこと道󠄃みちそしらるべし。
〔ヨハネ第一書2章19節〕
19 かれらは我等われらよりでゆきたれど、もとより我等われらのものにあらざりき。われらのものならば、われらとともとゞまりしならん。れど、そのでゆきしは、みなわれらのものならぬことのあらはれんためなり。
〔ヨハネ第二書1章7節〕
7 ひとまどはすものおほにいで、イエス・キリストの肉體にくたいにてきたたまひしことをあらはさず、かゝものひとまどはものにして、キリストなり。~(10) ひともしをしへたずしてなんぢらにきたらば、これいへるな、やすかれとふな。 〔ヨハネ第二書1章10節〕
〔ユダ書1章19節〕
19 かれらは分󠄃裂ぶんれつをなし、情󠄃じゃうよくぞくし、御靈みたまたぬものなり。
mark
〔ピリピ書3章17節〕
17 兄弟きゃうだいよ、なんぢら諸共もろともわれならふものとなれ、かつなんぢらの模範もはんとなるわれらにしたがひてあゆむものをよ。
〔テサロニケ後書3章14節〕
14 もしふみにいへるわれらのことばしたがはぬものあらば、そのひと認󠄃みとめてまじはることをな、かれみづからぢんためなり。
〔テサロニケ後書3章15節〕
15 れどかれあたごとくせず、兄弟きゃうだいとして訓戒くんかいせよ。
offences
〔マタイ傳18章7節〕
7 この躓物つまづきあるによりて禍害󠄅わざはひなるかな。躓物つまづきかならきたらん、されど躓物つまづききたらするひと禍害󠄅わざはひなるかな。
〔ルカ傳17章1節〕
1 イエス弟子でしたちにたまふ『躓物つまづきかならきたらざるをず、されどこれきたらすもの禍害󠄅わざはひなるかな。

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かゝものわれらのしゅキリストにつかへず、かへつておのはらつかへ、またあまことば媚諂こびへつらひとをもて質朴しつぼくなるひとこゝろあざむくなり。
For they that are such serve not our Lord Jesus Christ, but their own belly; and by good words and fair speeches deceive the hearts of the simple.


but
〔サムエル前書2章12節〕
12 さてエリのよこしまなるものにしてヱホバをしらざりき~(17) ゆゑそのわかきものつみヱホバのまへにはなはおほいなりそは人々ひと〴〵ヱホバに祭物そなへものをささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章17節〕
〔サムエル前書2章29節〕
29 なんぞわがめいぜし犧牲いけにへ禮物そなへものなんぢいへにてふみつくるやなんわれよりもなんぢのをたふとみわがたみイスラエルのもろ〳〵祭物そなへものもつときところをもておのれこやすや
〔イザヤ書56章10節〕
10 斥候ものみはみな瞽者めしひにしてしることなし みなおふしなるいぬにしてほゆることあたはず みなゆめみるものふしゐるものねむることをこのむものなり~(12) かれらたがひにいふ請󠄃いでわれさけをたづさへきたらん われら濃酒こきさけにのみあかん かくて明日あすもなほ今日けふのごとくおほいにみちたらはせんと 〔イザヤ書56章12節〕
〔エゼキエル書13章19節〕
19 汝等なんぢら小許すこしむぎのため小許すこしのパンのためにわがたみ前󠄃まへにてわれけがしかの僞言いつはりきゝいるるわがたみ僞言いつはりのべしぬべからざるものしなしめいくべからざるものいかしむ
〔ホセア書4章8節〕
8 かれらはわがたみつみをくらひこゝろをかたむけてそのつみををかすをねがへり~(11) 淫行いんかうさけあたらしきさけはそのひとこゝろをうばふ 〔ホセア書4章11節〕
〔ミカ書3章5節〕
5 我民わがたみまどは預言者よげんしやにてかむべきものうくとき平󠄃安へいあんあらんとよばはれどもなにをもそのくちあたへざるものにむかひては戰門たたかひ準備そなへをなす ヱホバかれらにつきてかくいひたまふ
〔マラキ書1章10節〕
10 なんぢらがわがだんうへにいたづらにをたくことなからんためになんぢらのうち一人ひとりとびらづるものあらまほし われなんぢらをよろこばず 又󠄂またなんぢらのより獻物ささげものうけじと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔マタイ傳24章48節〕
48 しそのしもべしくしてこゝろのうちに主人しゅじんおそしとおもひて、~(51) これを《[*]》はげしくしもとうち、そのむくい僞善者ぎぜんしゃおなじうせん。其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。] 〔マタイ傳24章51節〕
〔ピリピ書3章19節〕
19 かれらの終󠄃をはり滅亡ほろびなり。おのがはらかみとなし、おのはぢ光榮くわうえいとなし、ただことのみをおもふ。
〔テモテ前書6章5節〕
5 またこゝろくさりて眞理まことをはなれ、敬虔けいけんえき道󠄃みちとおもふもの爭論さうろんおこるなり。
〔ペテロ後書2章10節〕
10 けて、にくしたがひて、けがれたる情󠄃じゃうよくのうちをあゆみ、けんあるものかろんずるものばっすることをたまふ。この曹輩ともがらきもふと放縱ほしいまゝにして尊󠄅たふとものどもをそしりておそれぬなり。~(15) かれらはたゞしき道󠄃みちはなれて迷󠄃まよひいで、ベオルのバラムの道󠄃みちしたがへり。バラムは不義ふぎむくいあいして、 〔ペテロ後書2章15節〕
〔ユダ書1章12節〕
12 かれらはなんぢらととも宴席ふるまひあづかり、その愛餐󠄃あいさん暗󠄃礁かくれいはたり、はばからずして自己みづからをやしなふ牧者ぼくしゃかぜ逐󠄃はるるみづなきくもれて又󠄂またかれ、よりかれたるなきあき
by
〔歴代志略下18章5節〕
5 こゝにおいてイスラエルのわう預言者よげんしやひやくにんあつめてこれいひけるはわれらギレアデのラモテにゆきたゝかふべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはせめのぼりたまへかみこれをわうわたしたまふべしと
〔歴代志略下18章12節〕
12 こゝにミカヤをめさんとてゆきたる使者つかひこれにかたりていひけるは預言者よげんしやたちことばひとつくちよりいづるがごとくにしてわう請󠄃なんぢことばをもかれらの一人ひとりのごとくなして善事よきことヘ~(17) イスラエルのわうこゝにおいてヨシヤパテにいひけるはわれなんぢにつげかれ善事よきことわれ預言よげんせずたゞあしことのみを預言よげんせんといひしにあらずやと 〔歴代志略下18章17節〕
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔イザヤ書30章11節〕
11 なんぢら大道󠄃おほぢをさりみちをはなれ われらが前󠄃まへにイスラエルの聖󠄄者せいしやをあらしむるなかれと
〔エレミヤ記8章10節〕
10 ゆゑにわれそのつま他人たにんにあたへその田圃たはた他人たにんつがしめんかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものまた預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記8章11節〕
11 かれ我民わがたみむすめきずあさいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記23章17節〕
17 つねかれらはわれ藐忽かろんずるものにむかひて汝等なんぢら平󠄃安やすきをえんとヱホバいひたまへりといひ又󠄂またおのこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆむところのすべてのものむかひてわざはひなんぢらにきたらじといへり
〔エレミヤ記28章1節〕
1 このとしすなはちユダのわうゼデキヤがくらゐつきはじめその四年よねんの五ぐわつギベオンのアズルのなる預言者よげんしやハナニヤ、ヱホバのいへにて祭司さいしすべてたみ前󠄃まへにてわれかたりいひけるは~(9) 泰平󠄃たいへい預言よげんするところの預言者よげんしやしその預言者よげんしやことばとげなばそのまことにヱホバの遣󠄃つかはしたまへるものなることらるべし 〔エレミヤ記28章9節〕
〔エレミヤ記28章15節〕
15 また預言者よげんしやヱレミヤ預言者よげんしやハナニヤにいひけるはハナニヤよ請󠄃けヱホバなんぢ遣󠄃つかはしたまはずなんぢはこのたみいつはりしんぜしむるなり~(17) 預言者よげんしやハナニヤはこのとしの七ぐわつねり 〔エレミヤ記28章17節〕
〔エゼキエル書13章16節〕
16 これすなはちイスラエルの預言者よげんしやなり彼等かれらはヱルサレムにむかひて預言よげんをなし其處そこ平󠄃安へいあんのあらざるに平󠄃安へいあん默示しめしたりといへりしゆヱホバこれをいふ
〔ミカ書3章5節〕
5 我民わがたみまどは預言者よげんしやにてかむべきものうくとき平󠄃安へいあんあらんとよばはれどもなにをもそのくちあたへざるものにむかひては戰門たたかひ準備そなへをなす ヱホバかれらにつきてかくいひたまふ
〔マタイ傳7章15節〕
15 にせ預言者よげんしゃこゝろせよ、ひつじ扮裝よそほひしてきたれども、うちうばかすむる豺狼おほかみなり。
〔マタイ傳24章11節〕
11 おほくのにせ預言者よげんしゃおこりておほくのひとまどはさん。
〔マタイ傳24章24節〕
24 にせキリスト・にせ預言者よげんしゃおこりておほいなるしるし不思議ふしぎとをあらはし、べくば選󠄄民せんみんをもまどはさんとるなり。
〔コリント後書2章17節〕
17 われらはおほくのひとのごとくかみことばげず、眞實しんじつによりかみによるもののごとく、かみ前󠄃まへにキリストにりてかたるなり。
〔コリント後書4章2節〕
2 づべきかくれたることをすて、惡巧わるだくみあゆまず、かみことばをみださず、眞理まことあらはしてかみ前󠄃まへおのれすべてのひと良心りゃうしんすゝむるなり。
〔コリント後書11章13節〕
13 かくごときはにせ使徒しとまた詭計たばかり勞動人はたらきびとにして、おのれをキリストの使徒しとよそほへるものどもなり。~(15) その役者えきしゃらが役者えきしゃのごとくよそほふは大事だいじにはあらず、かれ終󠄃局をはりはそのわざ適󠄄かなふべし。
〔コリント後書11章15節〕
〔コロサイ書2章4節〕
4 われこれをふは、たくみなることばをもてひとなんぢらをあざむくことなからんためなり。
〔テサロニケ後書2章10節〕
10 不義ふぎのもろもろの誑惑まどはしとをおこなひて、ほろぶるものどもにむかはん、かれらは眞理まことあいするあいけずして、すくはるることをざればなり。
〔テモテ前書6章5節〕
5 またこゝろくさりて眞理まことをはなれ、敬虔けいけんえき道󠄃みちとおもふもの爭論さうろんおこるなり。
〔テモテ後書2章16節〕
16 またみだりなるむなしき物語ものがたり避󠄃けよ。かかものはますます敬虔けいけん進󠄃すゝみ、~(18) かれらは眞理しんりよりはづれ、復活よみがへりははや過󠄃ぎたりとひてある人々ひとびと信仰しんかうくつがへすなり。 〔テモテ後書2章18節〕
〔テモテ後書3章2節〕
2 人々ひとびとおのれをあいするものかねあいするものほこるもの・たかぶるもののゝしるもの・父󠄃ちちはは逆󠄃さからふもの・おんわするるもの潔󠄄きよからぬもの、~(6) かれらのうちにはひといへもぐりておろかなるをんなとりこにするものあり、くせらるるをんなつみかさねて各樣さまざまよくかれ、 〔テモテ後書3章6節〕
〔テトス書1章10節〕
10 服󠄃從ふくじゅうせず、むなしきことをかたり、ひとこゝろまどはものおほし、こと割󠄅禮かつれいあるもののうちにおほし。~(12) クレテびとうちなる預言者よげんしゃいふ 『クレテびとつね虛僞いつはりをいふもの、 あしきけもの、また懶惰らんだはらなり』 〔テトス書1章12節〕
〔ペテロ後書2章3節〕
3 かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。
〔ペテロ後書2章18節〕
18 かれらはむなしきほこりをかたり、迷󠄃まよひうちにあるものどもよりからうじてのがれたるものを、にくよく好色かうしょくとをもてまどはし、~(20) かれもししゅなる救主すくひぬしイエス・キリストをるによりて汚穢けがれをのがれしのち、またこれにまとはれてくるときは、そののちさま前󠄃まへよりもなほしくなるなり。 〔ペテロ後書2章20節〕
〔ヨハネ第一書4章1節〕
1 あいするものよ、すべてのれいしんずな、そのれいかみよりづるかいなかをこゝろみよ。おほくのにせ預言者よげんしゃでたればなり。~(3) おほよそイエスをあらはさぬれいかみよりでしにあらず、これはキリストのれいなり。そのきたることはなんぢけり、このれいいますでにあり。 〔ヨハネ第一書4章3節〕
〔ユダ書1章16節〕
16 かれらはつぶやくもの、不滿ふまんをならすものにして、おのよくしたがひてあゆみ、くちほこりをかたり、のためにひとへつらふなり。
serve
〔マタイ傳6章24節〕
24 ひと二人ふたりしゅ兼󠄄かねつかふることあたはず、あるひは、これを憎にくみ、かれをあいし、あるひは、これにしたしみ、かれをかろしむべければなり。なんぢかみとみとに兼󠄄かねつかふることあたはず。
〔ヨハネ傳12章26節〕
26 ひともしわれつかへんとせば、われしたがへ、わがところわれつかふるものもまたるべし。ひともしわれつかふることをせば、父󠄃ちちこれをたふとたまはん。
〔ガラテヤ書1章10節〕
10 われいまひとよろこばれんとするか、あるひかみよろこばれんとするか、そもそもまたひとよろこばせんことをもとむるか。もしわれなほひとよろこばせをらば、キリストのしもべにあらじ。
〔ピリピ書2章21節〕
21 ひとみなイエス・キリストのこともとめず、ただおのれのことのみをもとむ。
〔コロサイ書3章24節〕
24 なんぢらはしゅよりむくいとして嗣業しげふくることをればなり。なんぢらはしゅキリストにつかふるものなり。
〔ヤコブ書1章1節〕
1 かみおよびしゅイエス・キリストのしもべヤコブ、十二じふにやから平󠄃安へいあんいのる。
〔ユダ書1章1節〕
1 イエス・キリストのしもべにしてヤコブの兄弟きゃうだいなるユダ、ふみされたるもの、すなはち父󠄃ちちなるかみあいせられ、イエス・キリストのためまもらるるものおくる。
〔ヨハネ黙示録1章1節〕
1 これイエス・キリストの默示もくしなり。すなはち、かならず速󠄃すみやかに起󠄃おこるべきことを、そのしもべどもにあらはさせんとて、かみかれあたへしものなるを、かれその使つかひしもべヨハネに遣󠄃つかはしてしめたまへるなり。
the simple
〔詩篇19章7節〕
7 ヱホバののりはまたくして靈魂たましひをいきかへらしめ ヱホバの證詞あかしはかたくしておろかなるものをさとからしむ
〔詩篇119章130節〕
130 聖󠄄言みことばうちひらくればひかりをはなちて おろかなるものをさとからしむ
〔箴言8章5節〕
5 つたなものよなんぢら聰明さとりあきらかなれ おろかなるものなんぢあきらかなるこゝろ
〔箴言14章15節〕
15 つたなきものはすべてのことばしんかしこきものはそのあゆみつゝし
〔箴言22章3節〕
3 かしこきもの災禍わざはひてみづから避󠄃つたなきものはすすみてばつをうく
〔ロマ書16章19節〕
19 なんぢらの從順じゅうじゅんすべてのひときこえたれば、われなんぢらのためよろこべり。しかしてほっする所󠄃ところなんぢらがぜんかしこく、あくうとからんことなり。
〔コリント後書11章3節〕
3 されどおそるるは、へび惡巧わるだくみによりてエバのまどはされしごとく、なんぢらのこゝろ害󠄅そこなはれてキリストにたいする眞心まごゝろ貞操みさをとをうしなはんことなり。

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なんぢらの從順じゅうじゅんすべてのひときこえたれば、われなんぢらのためよろこべり。しかしてほっする所󠄃ところなんぢらがぜんかしこく、あくうとからんことなり。
For your obedience is come abroad unto all men. I am glad therefore on your behalf: but yet I would have you wise unto that which is good, and simple concerning evil.


I am
〔エペソ書1章15節〕
15 このゆゑわれなんぢらがしゅイエスにたいする信仰しんかうすべての聖󠄄徒せいとたいするあいとをきて、~(17) われらのしゅイエス・キリストのかみ榮光えいくわう父󠄃ちち、なんぢらに智慧󠄄ちゑ默示もくしとのれいあたへて、かみらしめ、 〔エペソ書1章17節〕
〔コロサイ書1章3節〕
3 われらはつねなんぢらのためいのりてわれらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃす。~(9) このゆゑわれらこのこときしよりなんぢのためにえずいのり、かつもとむるは、なんぢれいのもろもろの知慧󠄄ちゑ頴悟さとりとをもてかみ御意󠄃みこゝろ具󠄄つぶさり、 〔コロサイ書1章9節〕
〔テサロニケ前書1章2節〕
2 われらいのりのときになんぢらをおぼえて、つねなんぢ衆人もろもろのためにかみ感謝かんしゃす。
〔テサロニケ前書1章3節〕
3 これなんぢらが信仰しんかうのはたらき、あい勞苦らうくしゅイエス・キリストにたいする望󠄇のぞみ忍󠄄耐にんたいを、われらの父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへえずおもふにりてなり。
〔テサロニケ前書3章6節〕
6 しかるにいまテモテなんぢらよりかへりて、なんぢらの信仰しんかうあいとにつきてよろこばしき音󠄃信おとづれかせ、又󠄂またなんぢらつねわれらをねんごろにおもひ、われらにはんことをせつ望󠄇のぞるは、われらがなんぢらにはんことを望󠄇のぞむにひとしとげたるによりて、~(10) われらは夜晝よるひるいのりて、なんぢらのかほんことと、なんぢらの信仰しんかうらぬ所󠄃ところおぎなはんこととをせつねがふ。
〔テサロニケ前書3章10節〕
obedience
〔ロマ書1章8節〕
8 なんぢらの信仰しんかう全󠄃世界ぜんせかいつたへられたれば、われまづなんぢ一同いちどうためにイエス・キリストによりてかみ感謝かんしゃす。
〔テサロニケ前書1章8節〕
8 それはしゅのことばなんぢよりでてたゞにマケドニヤおよびアカヤにひゞきしのみならず、かみたいするなんぢらの信仰しんかうのことは諸方しょはうひろまりたるなり。ればこれきては、なにをもかたるにおよばず。
〔テサロニケ前書1章9節〕
9 人々ひとびとしたしくわれらがなんぢらのうちりしさまげ、またなんぢらが偶像ぐうざうててかみし、けるまことかみつかへ、
simple
〔ルカ傳10章3節〕
3 け、よ、われなんぢらを遣󠄃つかはすは、羔羊こひつじ豺狼おほかみのなかにるるがごとし。
〔ピリピ書2章15節〕
15 これなんぢらむべき所󠄃ところなく素直すなほにしてまがれる邪惡よこしまなる時代じだいりてかみきずなきとならんためなり。なんぢらは生命いのちことばたもちて、ひかりのごとく時代じだいかゞやく。
yet
〔列王紀略上3章9節〕
9 是故このゆえわくこゝろしもべあたへてなんぢたみさばかしめわれをしてよしあし辨別わきまふることをさしめたまへたれなんぢこれ夥多おびただしたみさばくことをんと
(12) われなんぢことばしたがひてなせわれなんぢ賢明かしこ聰慧󠄄さとこゝろあたふればなんぢさきにはなんぢごとものなくなんぢあとにもなんぢごとものおこらざるべし 〔列王紀略上3章12節〕
〔詩篇101章2節〕
2 われこゝろをさとくして全󠄃また道󠄃みちをまもらん なんぢいづれのときわれにきたりたまふや われなほきこゝろをもてわがいへのうちをありかん
〔イザヤ書11章2節〕
2 そのうへにヱホバのれいとゞまらん これ智慧󠄄ちゑ聰明そうめいれい 謀略ぼうりやく才能さいのうれい 知識ちしきれい ヱホバをおそるるのれいなり
〔イザヤ書11章3節〕
3 かれはヱホバをおそるるをもて歡樂たのしみとし またみるところによりて審判󠄄さばきをなさず みゝきくところによりて斷定さだめをなさず
〔マタイ傳10章16節〕
16 よ、われなんぢらを遣󠄃つかはすは、ひつじ豺狼おほかみのなかにるるがごとし。このゆゑへびのごとく慧󠄄さとく、鴿はとのごとく素直すなほなれ。
〔コリント前書14章20節〕
20 兄弟きゃうだいよ、智慧󠄄ちゑおいては子供こどもとなるな、あくおいては幼兒をさなごとなり、智慧󠄄ちゑおいては成人おとなとなれ。
〔エペソ書1章17節〕
17 われらのしゅイエス・キリストのかみ榮光えいくわう父󠄃ちち、なんぢらに智慧󠄄ちゑ默示もくしとのれいあたへて、かみらしめ、
〔エペソ書1章18節〕
18 なんぢらのこゝろあきらかにし、かみめしにかかはる望󠄇のぞみ聖󠄄徒せいとにあるかみ嗣業しげふ榮光えいくわうとみと、
〔エペソ書5章17節〕
17 このゆゑおろかとならず、しゅ御意󠄃みこゝろ如何いかんさとれ。
〔ピリピ書1章9節〕
9 われいのる、なんぢらのあい知識ちしきともろもろのさとりとによりていやうへにもくははり、
〔コロサイ書1章9節〕
9 このゆゑわれらこのこときしよりなんぢのためにえずいのり、かつもとむるは、なんぢれいのもろもろの知慧󠄄ちゑ頴悟さとりとをもてかみ御意󠄃みこゝろ具󠄄つぶさり、
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストのことばをしてゆたかなんぢらのうち住󠄃ましめ、すべての知慧󠄄ちゑによりて、讃美さんびれいうたとをもて、たがひをしへ、たがひ訓戒くんかいし、恩惠めぐみかんじてこゝろのうちにかみ讃美さんびせよ。
〔テモテ後書3章15節〕
15 またおさなときより聖󠄄せいなるふみりしことればなり。このふみはキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうによりてすくひいたらしむる知慧󠄄ちゑなんぢあたるなり。~(17) これかみひと全󠄃まったくなりて、諸般もろもろわざそなへ全󠄃まったうせんためなり。 〔テモテ後書3章17節〕
〔ヤコブ書3章13節〕
13 なんぢのうちかしこくして慧󠄄さとものたれなるか、そのひと行狀ぎゃうじゃうにより柔和にうわなる智慧󠄄ちゑをもて行爲おこなひあらはすべし。~(18) 平󠄃和へいわをおこなふもの平󠄃和へいわをもてくにるなり。 〔ヤコブ書3章18節〕

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平󠄃和へいわかみ速󠄃すみやかにサタンをなんぢらのあししたくだたまふべし。
   ねがはくはわれらのしゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらとともらんことを。
And the God of peace shall bruise Satan under your feet shortly. The grace of our Lord Jesus Christ be with you. Amen.


The grace
〔ロマ書16章24節〕
24 [なし]《[*]》[*異本二四節に「願くは我らの主イエス・キリストの恩惠汝等すべてと偕にあらん事をアァメン」とありて、二〇節に同義の句を缺く。]
〔コリント前書16章2節〕
2 一週󠄃ひとまはりはじめごとに、各人おのおのその所󠄃ところにしたがひておのいへたくはけ、これいたらんときはじめて寄附きふあつむることなからんためなり。~(4) もしわれくべきならば、かれらはわれともくべし。 〔コリント前書16章4節〕
〔コリント後書13章14節〕
14 ‹b47c013v014›
〔ガラテヤ書6章18節〕
18 兄弟きゃうだいよ、ねがはくはわれらのしゅイエス・キリストの恩惠めぐみ、なんぢらのれいとともにらんことを、アァメン。
〔ピリピ書4章23節〕
23 ねがはくはしゅイエス・キリストの恩惠めぐみ、なんぢらのれいともらんことを。
〔テサロニケ前書5章28節〕
28 ねがはくはしゅイエス・キリストの恩惠めぐみ、なんぢらとともらんことを。
〔テサロニケ後書3章18節〕
18 ねがはくはわれらのしゅイエス・キリストの恩惠めぐみなんぢらすべてのものともならんことを。
〔テモテ後書4章22節〕
22 ねがはくはしゅなんぢのれいともいまし、御惠みめぐみなんぢらとともらんことを。
〔ピレモン書1章25節〕
25 ねがはくはしゅイエス・キリストの恩惠めぐみ、なんぢらのれいともにあらんことを。
〔ヨハネ黙示録22章21節〕
21 ねがはくはしゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらすべてのものともらんことを。
bruise
〔ヨブ記40章12節〕
12 すなはちたかぶるものてこれをこと〴〵かがませ また惡人あくにん立所󠄃たちどころふみつけ
〔イザヤ書63章3節〕
3 われはひとりにて酒榨さかぶねをふめり もろもろのたみのなかにわれとともにするものなし われいかりによりて彼等かれらをふみ忿恚いきどほりによりてかれらをふみにじりたれば かれらのわがころもにそそぎわが服󠄃飾󠄃よそほひをことごとくけがしたり
〔ゼカリヤ書10章5節〕
5 彼等かれらたゝかとき勇士ゆうしのごとくにして街衢ちまたどろなかてき蹂躪ふみにじらんヱホバかれらとともにいませばかれたゝかはんむまれる者等ものどもすなはち媿はぢいだくべし
〔マラキ書4章3節〕
3 又󠄂またなんぢらはあくにんふみつけん すなはちわがまうくるにかれらはなんぢらのあしうらしたにありて灰󠄃はひのごとくならん 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ルカ傳10章19節〕
19 よ、われなんぢらにへびさそりみ、あたすべてのちからおさふる權威けんゐさづけたれば、なんぢらを害󠄅そこなふものえてなからん。
shall
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂またわれなんぢ婦󠄃をんなあひだおよびなんぢ苗裔すゑ婦󠄃をんな苗裔すゑあひだ怨恨うらみおかかれなんぢかしらくだなんぢかれくびすくだかん
〔イザヤ書25章8節〕
8 とこしへまでのみたまはん しゆヱホバはすべてのかほよりなみだをぬぐひ 全󠄃地ぜんちのうへよりそのたみ凌辱はづかしめをのぞきたまはん これはヱホバのかたりたまへるなり
(12) なんぢのかきたかき堅固けんごなるしろはヱホバかたぶけたふし におとしてちりにまじへたまはん 〔イザヤ書25章12節〕
〔ロマ書8章37節〕
37 れどすべてこれらのことうちにありても、われらをあいしたまふものり、勝󠄃あまりあり。
〔ヘブル書2章14節〕
14 はともに血肉けつにく具󠄄そなふれば、しゅもまたおなじくこれ具󠄄そなたまひしなり。これは權力ちからつもの、すなは惡魔󠄃あくまによりてほろぼし、
〔ヘブル書2章15節〕
15 かつおそれによりて生涯しゃうがい奴隷どれいとなりしものどもを解放ときはなたまはんためなり。
〔ヨハネ第一書3章8節〕
8 つみおこなふものは惡魔󠄃あくまよりづ、惡魔󠄃あくまはじめよりつみをかせばなり。かみあらはたまひしは、惡魔󠄃あくまわざこぼたんためなり。
〔ヨハネ黙示録12章10節〕
10 われまたてんおほいなるこゑありて『われらのかみすくひ能力ちからくにかみのキリストの權威けんゐとは、いますでにきたれり。われらの兄弟きゃうだいうったへ、夜晝よるひるわれらのかみ前󠄃まへうったふるものおとされたり。
〔ヨハネ黙示録20章1節〕
1 われまた一人ひとり御使みつかひそこなき所󠄃ところかぎおほいなるくさりとをちて、てんよりくだるをたり。~(3) そこなき所󠄃ところ込󠄃めて、そのうへ封印ふういんし、千年せんねん終󠄃をはるまでは諸國しょこくたみまどはすことなからしむ。そののち暫時しばしのあひだはなさるべし。
〔ヨハネ黙示録20章3節〕
the God
〔ロマ書15章33節〕
33 ねがはくは平󠄃和へいわかみなんぢらすべてともいまさんことを、アァメン。

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わが同勞者どうらうしゃテモテおよ同族どうぞくルキオ、ヤソン、ソシパテロなんぢらに安否あんぴふ。
Timotheus my workfellow, and Lucius, and Jason, and Sosipater, my kinsmen, salute you.


Jason
〔使徒行傳17章5節〕
5 こゝにユダヤびとねたみ起󠄃おこしていち無賴者あぶれものをかたらひ、群衆ぐんじゅうあつめてまちさわがし、又󠄂またふたりを集民しふみん前󠄃まへいださんとしてヤソンのいへかこみしが、
Lucius
〔使徒行傳13章1節〕
1 アンテオケの敎會けうくわいにバルナバ、ニゲルととなふるシメオン、クレネびとルキオ、國守こくしゅヘロデの乳󠄃兄弟きゃうだいマナエンおよびサウロなどいふ預言者よげんしゃ敎師けうしとあり。
Sopater
〔ロマ書16章7節〕
7 われとともに囚人めしうどたりし同族どうぞくアンデロニコとユニアスとに安否あんぴへ、かれらは使徒しとたちのうち名聲きこえあり、かつわれさきだちてキリストにせしものなり。
〔ロマ書16章11節〕
11 わが同族どうぞくヘロデオンに安否あんぴへ。ナルキソのいへなるしゅもの安否あんぴへ。
Sosipater
〔使徒行傳20章4節〕
4 これ伴󠄃ともなへる人々ひとびとはベレヤびとにしてプロのなるソパテロ、テサロニケびとアリスタルコおよびセクンド、デルベびとガイオおよびテモテ、アジヤびとテキコおよびトロピモなり。
Timotheus
〔使徒行傳16章1節〕
1 かくてパウロ、デルベとルステラとにいたりたるに、よ、彼處かしこにテモテと弟子でしあり、そのはは信者しんじゃなるユダヤびとにて、父󠄃ちちはギリシヤびとなり。~(3) パウロかれのともつことをほっしたれば、そのあたりるユダヤびとのためにこれ割󠄅禮かつれいおこなへり、その父󠄃ちちのギリシヤびとたるをすべてのひとゆゑなり。 〔使徒行傳16章3節〕
〔使徒行傳17章14節〕
14 こゝ兄弟きゃうだいたちたゞちにパウロを送󠄃おくいだして海邊うみべかしめ、シラスとテモテとはなほベレヤにとゞまれり。
〔使徒行傳18章5節〕
5 シラスとテモテとマケドニヤよりきたりてのちはパウロもっぱ御言みことばぶることにつとめ、イエスのキリストたることをユダヤびとあかしせり。
〔使徒行傳19章22節〕
22 かくおのれつかふるものうちにてテモテとエラストとの二人ふたりをマケドニヤに遣󠄃つかはし、自己みづからはアジヤにしばらとゞまる。
〔使徒行傳20章4節〕
4 これ伴󠄃ともなへる人々ひとびとはベレヤびとにしてプロのなるソパテロ、テサロニケびとアリスタルコおよびセクンド、デルベびとガイオおよびテモテ、アジヤびとテキコおよびトロピモなり。
〔コリント後書1章1節〕
1 かみ御意󠄃みこゝろによりてイエス・キリストの使徒しととなれるパウロおよ兄弟きゃうだいテモテ、ふみをコリントにかみ敎會けうくわいならびにアカヤ全󠄃國ぜんこくすべての聖󠄄徒せいとおくる。
〔コリント後書1章19節〕
19 われすなはちパウロ、シルワノ、テモテがなんぢらのうちつたへたるかみキリスト・イエスは、しかりまたいなふがごとものにあらず、しかりとふことはかれによりてりたるなり。
〔ピリピ書1章1節〕
1 キリスト・イエスのしもべたるわれら、パウロとテモテと、ふみをピリピにをるキリスト・イエスにすべての聖󠄄徒せいとおよび監督かんとくたちと執事しつじたちとにおくる。
〔ピリピ書2章19節〕
19 われなんぢらのことりて慰安なぐさめんとて、速󠄃すみやかにテモテをなんぢらに遣󠄃つかはさんことをしゅイエスにりて望󠄇のぞむ。~(23) このゆゑわれわが成行なりゆきば、たゞちにかれ遣󠄃つかはさんことを望󠄇のぞむ。 〔ピリピ書2章23節〕
〔コロサイ書1章1節〕
1 かみ御心みこゝろによりてキリスト・イエスの使徒しととなれるパウロおよ兄弟きゃうだいテモテ、
〔テサロニケ前書1章1節〕
1 パウロ、シルワノ、テモテ、ふみ父󠄃ちちなるかみおよびしゅイエス・キリストにあるテサロニケびと敎會けうくわいおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。
〔テサロニケ前書3章2節〕
2 キリストの福音󠄃ふくいんにおいてかみ役者えきしゃたるわれらの兄弟きゃうだいテモテをなんぢらに遣󠄃つかはせり。これはなんぢらをかたうし、また信仰しんかうにつきてすゝめ、
〔テサロニケ前書3章6節〕
6 しかるにいまテモテなんぢらよりかへりて、なんぢらの信仰しんかうあいとにつきてよろこばしき音󠄃信おとづれかせ、又󠄂またなんぢらつねわれらをねんごろにおもひ、われらにはんことをせつ望󠄇のぞるは、われらがなんぢらにはんことを望󠄇のぞむにひとしとげたるによりて、
〔テサロニケ後書1章1節〕
1 パウロ、シルワノ、テモテ、ふみわれらの父󠄃ちちなるかみおよびしゅイエス・キリストにるテサロニケびと敎會けうくわいおくる。
〔テモテ前書1章2節〕
2 ふみ信仰しんかうりて眞實しんじつたるテモテにおくる。ねがはくは父󠄃ちちなるかみおよびわれらのしゅキリスト・イエスよりたま恩惠めぐみ憐憫あはれみ平󠄃安へいあんと、なんぢらんことを。
〔テモテ前書6章11節〕
11 かみひとよ、なんぢはこれのことを避󠄃けて、敬虔けいけん信仰しんかうあい忍󠄄耐にんたい柔和にうわとを追󠄃おひもとめ、
〔テモテ前書6章20節〕
20 テモテよ、なんぢゆだねられたることまもり、みだりなるむなしき物語ものがたりまたいつはりて知識ちしきとなふる反對論はんたいろん避󠄃けよ。
〔テモテ後書1章2節〕
2 ふみあいするテモテにおくる。ねがはくは父󠄃ちちなるかみおよびわれらのしゅキリスト・イエスよりたまふ、恩惠めぐみ憐憫あはれみ平󠄃安へいあんと、なんぢらんことを。
〔ヘブル書13章23節〕
23 なんぢられ、われらの兄弟きゃうだいテモテはゆるされたり。かれもし速󠄃すみやかにきたらば、われかれとともなんぢらをん。
my kinsmen
〔ロマ書16章7節〕
7 われとともに囚人めしうどたりし同族どうぞくアンデロニコとユニアスとに安否あんぴへ、かれらは使徒しとたちのうち名聲きこえあり、かつわれさきだちてキリストにせしものなり。
〔ロマ書16章11節〕
11 わが同族どうぞくヘロデオンに安否あんぴへ。ナルキソのいへなるしゅもの安否あんぴへ。

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このふみけるわれテルテオもしゅにありてなんぢらに安否あんぴふ。
I Tertius, who wrote this epistle, salute you in the Lord.


salute
〔ロマ書16章8節〕
8 しゅにありてあいするアンプリヤに安否あんぴへ。
〔コロサイ書3章17節〕
17 また所󠄃ところすべてのことあるひはことばあるひは行爲おこなひみなしゅイエスのりてし、かれによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃせよ。
who
〔ガラテヤ書6章11節〕
11 よ、われづから如何いかおほいなる文字もじにてなんぢらにおくるかを。

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われ全󠄃ぜん敎會けうくわいとの家主いへあるじガイオなんぢらに安否あんぴふ。まち庫司くらづかさエラストと兄弟きゃうだいクワルトとなんぢらに安否あんぴふ。
Gaius mine host, and of the whole church, saluteth you. Erastus the chamberlain of the city saluteth you, and Quartus a brother.


Erastus
〔使徒行傳19章22節〕
22 かくおのれつかふるものうちにてテモテとエラストとの二人ふたりをマケドニヤに遣󠄃つかはし、自己みづからはアジヤにしばらとゞまる。
〔テモテ後書4章20節〕
20 エラストはコリントにとゞまれり。トロピモはやまひあるゆゑわれかれをミレトに遺󠄃のこせり。
Gaius
〔コリント前書1章14節〕
14 われ感謝かんしゃす、クリスポとガイオとのほかには、われなんぢらのうち一人ひとりにもバプテスマをほどこさざりしを。
〔ヨハネ第三書1章1節〕
1 長老ちゃうらうふみあいするガイオ、わがまことをもてあいするものおくる。
(6) かれら敎會けうくわい前󠄃まへにてなんぢあいにつきてあかしせり。なんぢかみ御意󠄃みこゝろ適󠄄かなふやうにかれらを送󠄃おくらば、そのおこなふところからん。 〔ヨハネ第三書1章6節〕
the chamberlain

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[なし]《[*]》[*異本二四節に「願くは我らの主イエス・キリストの恩惠汝等すべてと偕にあらん事をアァメン」とありて、二〇節に同義の句を缺く。]
The grace of our Lord Jesus Christ be with you all. Amen.


(Whole verse)
〔ロマ書16章20節〕
20 平󠄃和へいわかみ速󠄃すみやかにサタンをなんぢらのあししたくだたまふべし。
   ねがはくはわれらのしゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらとともらんことを。
〔テサロニケ前書5章28節〕
28 ねがはくはしゅイエス・キリストの恩惠めぐみ、なんぢらとともらんことを。

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ねがはくはながのあひだかくれたれども、
Now to him that is of power to stablish you according to my gospel, and the preaching of Jesus Christ, according to the revelation of the mystery, which was kept secret since the world began,


and the
〔使徒行傳9章20節〕
20 たゞちにしょ會堂くわいだうにて、イエスのかみなることをべたり。
〔コリント前書1章23節〕
23 されどわれらは十字架じふじかけられたまひしキリストを宣傳のべつたふ。これはユダヤびと躓物つまづきとなり、異邦人いはうじんおろかとなれど、
〔コリント前書2章2節〕
2 イエス・キリストおよびその十字架じふじかけられたまひしことのほかは、なんぢらのうちにありてなにをもるまじとこゝろさだめたればなり。
〔コリント後書4章5節〕
5 われらはおのれことべず、ただキリスト・イエスのしゅたることわれらがイエスのためになんぢらのしもべたることとをぶ。
my gospel
〔ロマ書2章16節〕
16 これわが福音󠄃ふくいんへるごとかみのキリスト・イエスによりて人々ひとびとかくれたることさばきたまふるべし。
〔コリント後書4章3節〕
3 もしわれらの福音󠄃ふくいんおほはれらば、ほろぶるものおほはれをるなり。
〔ガラテヤ書2章2節〕
2 のぼりしは默示もくしりてなり。かく異邦人いはうじんうちぶる福音󠄃ふくいんかれらにげ、またあるものどもにひそかにげたり、これははしること、又󠄂またすでにはしりしことの空󠄃むなしからざらんためなり。
〔テサロニケ後書2章14節〕
14 またわれらのしゅイエス・キリストの榮光えいくわうさせんとて、われらの福音󠄃ふくいんをもてなんぢらをまねたまへばなり。
〔テモテ後書2章8節〕
8 わが福音󠄃ふくいんへるごとくダビデのすゑにして死人しにんうちよりよみがへりたまへるイエス・キリストをおぼえよ。
to him
〔使徒行傳20章32節〕
32 われいまなんぢらを、しゅおよびめぐみ御言みことばゆだぬ。御言みことばなんぢらのとくて、すべての潔󠄄きよめられたるものとともに嗣業しげふけしめるなり。
〔ロマ書14章4節〕
4 なんぢ如何いかなるものなれば、他人たにんしもべさばくか、かれつもたふるるも主人しゅじんれり。かれかならてられん、しゅこれたせたまふべし。
〔エペソ書3章20節〕
20 ねがはくはわれらのうちにはたらく能力ちからしたがひて、われらのすべもとむる所󠄃ところ、すべておも所󠄃ところよりもいた勝󠄃まさことをなしものに、
〔エペソ書3章21節〕
21 榮光えいくわう世々よゝかぎりなく敎會けうくわいによりて、又󠄂またキリスト・イエスによりてらんことを、アァメン。
〔テサロニケ前書3章13節〕
13 かくしてなんぢらのこゝろかたうし、われらのしゅイエスの、すべての聖󠄄徒せいとともきたりたまふとき、われらの父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてむべき所󠄃ところなからしめたまはんことを。
〔テサロニケ後書2章16節〕
16 われらのしゅイエス・キリストおよわれらをあい恩惠めぐみをもて永遠󠄄とこしへ慰安なぐさめ望󠄇のぞみとをあたたまわれらの父󠄃ちちなるかみ
〔テサロニケ後書2章17節〕
17 ねがはくはなんぢらのこゝろなぐさめて、すべてのわざことばとにかたたまはんことを。
〔テサロニケ後書3章3節〕
3 れどかみ眞實まことなれば、なんぢらをかたうし、なんぢらをまもりてしきものよりすくたまはん。
〔ヘブル書7章25節〕
25 このゆゑかれおのれりてかみにきたるもののために執成とりなしをなさんとてつねくれば、これ全󠄃まったすくふことを得給えたまふなり。
〔ペテロ前書5章10節〕
10 もろもろの恩惠めぐみかみ、すなはち永遠󠄄とこしへ榮光えいくわうけしめんとて、キリストによりてなんぢらをたまへるかみは、なんぢらがしばら苦難くるしみをうくるのち、なんぢらを全󠄃まったうし、かたうし、つよくして、そのもとゐさだたまはん。
〔ユダ書1章24節〕
24 ねがはくはなんぢらをまもりてつまづかしめず、きずなくして榮光えいくわう御前󠄃みまへ歡喜よろこびをもてつことをしめたまもの
〔ユダ書1章25節〕
25 すなはわれらの救主すくひぬしなる唯一ゆゐいつかみに、榮光えいくわう稜威みいつ權力ちから權威けんゐ、われらのしゅイエス・キリストにりて、よろづ前󠄃まへにもいまよろづまでもらんことを、アァメン
to the
〔コリント前書2章7節〕
7 われらは奧義おくぎきてかみ智慧󠄄ちゑかたる、すなはかくれたる智慧󠄄ちゑにしてかみわれらの光榮くわうえいのためにはじめさきよりあらかじめさだたまひしものなり。
〔エペソ書1章9節〕
9 御意󠄃みこゝろ奧義おくぎ御意󠄃みこゝろのままにしめたまへり。
〔コロサイ書1章26節〕
26 これかみことば、すなはち歷世よゝ歷代よゝかくれていまかみ聖󠄄徒せいとあらはれたる奧義おくぎ宣傳のべつたへんとてなり。
〔コロサイ書1章27節〕
27 かみ聖󠄄徒せいとをして異邦人いはうじんうちなるこの奧義おくぎ榮光えいくわうとみ如何いかばかりなるかをらしめんとほったまへり、奧義おくぎなんぢらのうちいますキリストにして榮光えいくわう望󠄇のぞみなり。
which
〔詩篇78章2節〕
2 われくちをひらきて譬喩たとへをまうけ いにしへの玄幽かすかなることばをかたりいでん
〔ダニエル書2章22節〕
22 かれ深妙しんめう祕密ひみつことあらは幽暗󠄃くらきにあるところのものしりたまふまた光明ひかりかれうちにあり
〔アモス書3章7節〕
7 それしゆヱホバはそのかくれたることをそのしもべなる預言者よげんしやつたへずしては何事なにごとをもなしたまはざるなり
〔マタイ傳13章17節〕
17 まことなんぢらにぐ、おほくの預言者よげんしゃ義人ぎじんは、なんぢらが所󠄃ところんとせしがず、なんぢらが所󠄃ところかんとせしがかざりしなり。
〔マタイ傳13章35節〕
35 これ預言者よげんしゃによりてはれたることば成就じゃうじゅせんためなり。いはく、 『われたとへまうけてくちひらき、 はじめよりかくれたることいださん』
〔ルカ傳10章23節〕
23 かく弟子でしたちを顧󠄃かへりひそかたまふ『なんぢらの所󠄃ところ幸福さいはひなり。
〔ルカ傳10章24節〕
24 われなんぢらにぐ、おほくの預言者よげんしゃも、わうも、なんぢらのるところをんとほっしたれどず、なんぢらの所󠄃ところかんとほっしたれどかざりき』
〔エペソ書3章3節〕
3 すなはわれまへに簡單かんたんきおくりしごとく、この奧義おくぎ默示もくしにてわれしめされたり。~(5) この奧義おくぎいま御靈みたまによりて聖󠄄せい使徒しと聖󠄄せい預言者よげんしゃとにあらはされしごとくに、前󠄃代ぜんだいにはひとらにしめされざりき。 〔エペソ書3章5節〕
〔エペソ書3章9節〕
9 また萬物ばんもつ造󠄃つくたまひしかみのうちに世々よゝかくれたる奧義おくぎ經綸けいりん如何いかなるものをあらはす恩惠めぐみたまはりたり。
〔エペソ書3章11節〕
11 これは永遠󠄄とこしへよりわれらのしゅキリスト・イエスのうちに、かみさだたまひし御旨みむねによるなり。
〔ペテロ前書1章10節〕
10 なんぢらのくべき恩惠めぐみ預言よげんしたる預言者よげんしゃたちは、このすくひにつきて具󠄄つぶさ尋󠄃たづしらべたり。~(12) かれはそのつとむるところおのれのためにあらず、なんぢらのためなることを默示もくしによりてれり。すなはてんより遣󠄃つかはされたまへる聖󠄄せいれいによりて福音󠄃ふくいんぶるものどもの、なんぢらにつたへたる所󠄃ところにして、御使みつかひたちもこれねんごろにんとほっするなり。
〔ペテロ前書1章12節〕
〔ペテロ前書1章20節〕
20 かれはじめ前󠄃さきよりあらかじめられたまひしが、このすゑあらはたまへり。

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いまあらはれて、永遠󠄄とこしへかみめいにしたがひ、預言者よげんしゃたちのふみによりて信仰しんかう從順じゅうじゅんしめんために、もろもろの國人くにびとしめされたる奧義おくぎ默示もくししたがへる福音󠄃ふくいんと、イエス・キリストをぶることとによりて、なんぢらをかたうしる、
But now is made manifest, and by the scriptures of the prophets, according to the commandment of the everlasting God, made known to all nations for the obedience of faith:


according
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔マルコ傳16章15節〕
15 かくかれらにひたまふ『全󠄃世界ぜんせかい巡󠄃めぐりてすべての造󠄃つくられしものに福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへよ。
〔ルカ傳24章44節〕
44 またたまふ『これらのことは、がなほなんぢらとともりしときかたりて、われきモーセの律法おきて預言者よげんしゃおよびへんしるされたるすべてのことは、かなら遂󠄅げらるべしとひし所󠄃ところなり』~(47) かつそのによりてつみゆるしさする悔改くいあらためは、エルサレムよりはじまりて、もろもろの國人くにびと宣傳のべつたへらるべしと。 〔ルカ傳24章47節〕
〔使徒行傳13章46節〕
46 パウロとバルナバとはおくせずしてふ『かみことばなんぢらにかたるべかりしを、なんぢこれをしりぞけておのれ永遠󠄄とこしへ生命いのち相應ふさはしからぬものみづかさだむるによりて、よ、われてんじて異邦人いはうじんむかはん。
〔使徒行傳13章47節〕
47 それしゅわれらにめいたまへり。いはく 「われなんぢてて異邦人いはうじんひかりとせり。 はてにまですくひとならしめんためなり」』
〔使徒行傳26章17節〕
17 われなんぢをたみおよび異邦人いはうじんよりすくはん、又󠄂またなんぢをかれらに遣󠄃つかはし、
〔使徒行傳26章18節〕
18 そのをひらきて暗󠄃くらきよりひかりに、サタンの權威けんゐよりかみかへらせ、われたいする信仰しんかうによりてつみゆるし潔󠄄きよめられたるもののうちの嗣業しげふとをしめん」と。
and by
〔使徒行傳8章32節〕
32 そのむところの聖󠄄書せいしょぶんこれなり 『かれひつじ屠場はふりばくがごとかれ、 羔羊こひつじのそのもののまへにもだすがごとく くちひらかず。~(35) ピリポくちひらき、この聖󠄄せいはじめとしてイエスの福音󠄃ふくいん宣傳のべつたふ。 〔使徒行傳8章35節〕
〔使徒行傳10章43節〕
43 かれにつきては預言者よげんしゃたちもみな、おほよそかれしんずるものの、そのによりてつみゆるしべきことをあかしす』
〔使徒行傳26章22節〕
22 しかるにかみたすけによりて今日こんにちいたるまでなほながらへて、せうなるひとにもだいなるひとにもあかしをなし、ふところは預言者よげんしゃおよびモーセがかならきたるべしとかたりしことのほかならず。
〔使徒行傳26章23節〕
23 すなはちキリストの苦難くるしみくべきこと、最先いやさき死人しにんうちよりよみがへることによりてたみ異邦人いはうじんとにひかりつたふべきことこれなり』
〔ロマ書1章2節〕
2 この福音󠄃ふくいんかみその預言者よげんしゃたちにより、聖󠄄書せいしょうちあらかじめ御子みこきてやくたまひしものなり。
〔ロマ書3章21節〕
21 しかるにいま律法おきてほかかみあらはれたり、これ律法おきて預言者よげんしゃとにりてあかしせられ、
〔ロマ書15章4節〕
4 はやくよりしるされたる所󠄃ところは、みなわれらの敎訓をしへのためにしるししものにして聖󠄄書せいしょ忍󠄄耐にんたい慰安なぐさめとによりて希望󠄇のぞみたもたせんとてなり。
〔ガラテヤ書3章8節〕
8 聖󠄄書せいしょかみ異邦人いはうじん信仰しんかうりてとしたまふことをりて、あらかじめ福音󠄃ふくいんをアブラハムにつたへてふ『なんぢにりて、もろもろの國人くにびと祝福しくふくせられん』と。
〔エペソ書2章20節〕
20 なんぢらは使徒しと預言者よげんしゃとのもとゐうへてられたるものにして、キリスト・イエスみづからそのすみ首石おやいしたり。
〔ヨハネ黙示録19章10節〕
10 われその足下あしもと平󠄃伏ひれふしてはいせんとしたれば、かれわれにふ『つゝしみてしかすな、われなんぢおよびイエスのあかしたもなんぢ兄弟きゃうだいとともにしもべたるなり。なんぢかみはいせよ、イエスのあかしすなは預言よげんれいなり』
everlasting
〔創世記21章33節〕
33 アブラハム、ベエルシバにやなぎ永遠󠄄とこしなへいまかみヱホバの彼處かしこよべ
〔申命記33章27節〕
27 永久とこしなへいまかみ住󠄃所󠄃すみかなりしたには永遠󠄄とこしへうであり敵人あたびとなんぢ前󠄃まへよりおひはらひていひたまふほろぼせよと
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書40章28節〕
28 なんぢしらざるかきかざるかヱホバはとこしへのかみのはての創造󠄃者さうざうしやにしてうみたまふことなく またつかれたまふことなく その聰明さときことはかりがたし
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
〔ロマ書1章20節〕
20 それかみるべからざる永遠󠄄とこしへ能力ちから神性しんせいとは造󠄃つくられたるものによりはじめよりさとりえてあきらかにるべければ、かれのがるるすべなし。
〔テモテ前書1章17節〕
17 ねがはくは萬世ばんせいわう、すなはちちずえざる唯一ゆゐいつかみに、世々よゝかぎりなく尊󠄅貴たふとき榮光えいくわうとあらんことを、アァメン。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヘブル書13章8節〕
8 イエス・キリストは昨日きのふ今日けふ永遠󠄄とこしへまでもかはたまふことなし。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 またかみすでにきたりてわれらにまこともの知識ちしきたまひしをわれらはる。しかしてわれらはまことものり、そのイエス・キリストにるなり、かれまことかみにして永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
〔ヨハネ黙示録1章8節〕
8 いまいまし、むかしいまし、のちきたりたましゅなる全󠄃能ぜんのうかみいひたまふ『われはアルパなり、オメガなり』
(11) いはく『なんぢの所󠄃ところのことをふみしるして、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤになゝつの敎會けうくわいおくれ』 〔ヨハネ黙示録1章11節〕
〔ヨハネ黙示録1章17節〕
17 われこれをしとき足下あしもとたふれてにたるものごとくなれり。かれそのみぎわれきてひたまふ『おそるな、われ最先いやさきなり、最後いやはてなり、
for the
〔使徒行傳6章7節〕
7 かくかみことばますますひろまり、弟子でしかずエルサレムにてはなはおほくなり、祭司さいしうちにも信仰しんかう道󠄃みちしたがへるものおほかりき。
〔ロマ書1章5節〕
5 我等われらその御名みなためにもろもろの國人くにびと信仰しんかう從順じゅうじゅんならしめんとて、かれより恩惠めぐみ使徒しとつとめとをけたり。
〔ロマ書15章18節〕
18 われはキリストの異邦人いはうじん服󠄃したがはせんためわれもちひてことばわざと、
now
〔エペソ書1章9節〕
9 御意󠄃みこゝろ奧義おくぎ御意󠄃みこゝろのままにしめたまへり。
〔コロサイ書1章26節〕
26 これかみことば、すなはち歷世よゝ歷代よゝかくれていまかみ聖󠄄徒せいとあらはれたる奧義おくぎ宣傳のべつたへんとてなり。
〔テモテ後書1章10節〕
10 この恩惠めぐみいまわれらの救主すくひぬしキリスト・イエスのあらはたまふにりてあらはれたり。かれをほろぼし、福音󠄃ふくいんをもて生命いのちちざることとをあきらかにたまへり。
〔テトス書1章2節〕
2 いつはりなきかみは、創世さうせい前󠄃まへに、この生命いのち約束やくそくたまひしが、
〔テトス書1章3節〕
3 ときいたりて御言みことば宣敎せんけうにてあらはさんとし、その宣敎せんけうわれらの救主すくひぬしたるかみ命令めいれいをもてわれゆだねたまへり。――

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唯一ゆゐいつかしこかみ榮光えいくわう世々よよかぎりなくイエス・キリストにりてらんことを、アァメン。
To God only wise, be glory through Jesus Christ for ever. Amen.


God
〔ロマ書11章36節〕
36 これすべてのものかみよりかみによりてり、かみすればなり、榮光えいくわうとこしへにかみにあれ。アァメン。
〔ガラテヤ書1章4節〕
4 しゅわれらの父󠄃ちちなるかみ御意󠄃みこゝろしたがひて、われらをいましきよりすくいださんとて、おのわれらのつみのためにあたへたまへり。
〔ガラテヤ書1章5節〕
5 ねがはくは榮光えいくわう世々よゝかぎりなくかみにあらんことを、アァメン。
〔エペソ書3章20節〕
20 ねがはくはわれらのうちにはたらく能力ちからしたがひて、われらのすべもとむる所󠄃ところ、すべておも所󠄃ところよりもいた勝󠄃まさことをなしものに、
〔エペソ書3章21節〕
21 榮光えいくわう世々よゝかぎりなく敎會けうくわいによりて、又󠄂またキリスト・イエスによりてらんことを、アァメン。
〔ピリピ書4章20節〕
20 ねがはくは榮光えいくわう世々よゝかぎりなく、われらの父󠄃ちちなるかみにあれ、アァメン。
〔テモテ前書1章17節〕
17 ねがはくは萬世ばんせいわう、すなはちちずえざる唯一ゆゐいつかみに、世々よゝかぎりなく尊󠄅貴たふとき榮光えいくわうとあらんことを、アァメン。
〔テモテ前書6章16節〕
16 しゅたゞひとりたもち、近󠄃ちかづきがたきひかり住󠄃み、ひといまず、またることあたはぬものなり、ねがはくは尊󠄅貴たふときかぎりなき權力ちからかれにあらんことを、アァメン。
〔テモテ後書4章18節〕
18 またしゅわれすべてのしきわざよりすくいだし、そのてんくにすくれたまはん。ねがはくは榮光えいくわう世々よゝかぎりなくかれにあらんことを、アァメン。
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
〔ヘブル書13章21節〕
21 そのよろこびたまふ所󠄃ところを、イエス・キリストにりてわれらのうちおこなひ、御意󠄃みこゝろおこなはしめんために、すべてのことにつきてなんぢらを全󠄃まったうしたまはんことを。世々よよかぎりなく榮光えいくわうかれにれ、アァメン。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
〔ペテロ前書5章10節〕
10 もろもろの恩惠めぐみかみ、すなはち永遠󠄄とこしへ榮光えいくわうけしめんとて、キリストによりてなんぢらをたまへるかみは、なんぢらがしばら苦難くるしみをうくるのち、なんぢらを全󠄃まったうし、かたうし、つよくして、そのもとゐさだたまはん。
〔ペテロ前書5章11節〕
11 ねがはくは權力ちから世々よゝかぎりなくかみにあれ、アァメン。
〔ペテロ後書3章18節〕
18 ますますわれらのしゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの恩寵めぐみしゅ知識ちしきとに進󠄃すゝめ。ねがはくはいまおよび永遠󠄄とこしへまでも榮光えいくわうかれにらんことを。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録4章9節〕
9 この活物いきもの御座みくらし、世々よよかぎりなくきたまふもの榮光えいくわう尊󠄅崇たふときとをし、感謝かんしゃするとき、~(11)われらのしゅなるかみよ、榮光えいくわう尊󠄅崇たふとき能力ちからとをたまふはうべなり。なんぢ萬物ばんもつ造󠄃つくりたまひ、萬物ばんもつ御意󠄃みこゝろによりてそんし、かつ造󠄃つくられたり』 〔ヨハネ黙示録4章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、~(14) つの活物いきものはアァメンとひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふしてはいせり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
〔ヨハネ黙示録7章10節〕
10 大聲おほごゑよばはりてふ『すくひ御座みくらしたまふわれらのかみ羔羊こひつじとにこそれ』~(12) 『アァメン、讃美さんび榮光えいくわう知慧󠄄ちゑ感謝かんしゃ尊󠄅貴たふとき能力ちから勢威いきほひ世々よゝかぎりなくわれらのかみにあれ、アァメン』 〔ヨハネ黙示録7章12節〕
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。~(6) われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、 〔ヨハネ黙示録19章6節〕
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〔詩篇147章5節〕
5 われらのしゆはおほいなりその能力ちからもまたおほいなりその智慧󠄄ちゑはきはまりなし
〔ロマ書11章33節〕
33 ああかみ智慧󠄄ちゑ知識ちしきとのとみふかいかな、その審判󠄄さばきはかがたく、その途󠄃みち尋󠄃たづかたし。
〔ロマ書11章34節〕
34 『たれかしゅこゝろりし、たれかその議士はかりびととなりし。
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
〔エペソ書1章8節〕
8 かみわれらに諸般もろもろ知慧󠄄ちゑ聰明さときとをあたへてその恩惠めぐみみたしめ、
〔エペソ書3章10節〕
10 いま敎會けうくわいによりてかみゆたかなる知慧󠄄ちゑてんところにある政治まつりごと權威けんゐとにらしめんためなり。
〔コロサイ書2章2節〕
2 苦心くしんするは、かれらがこゝろなぐさめられ、あいをもてあひつらなり、全󠄃まった頴悟さとりすべてのとみて、かみ奧義おくぎなるキリストをらんためなり。
〔コロサイ書2章3節〕
3 キリストには知慧󠄄ちゑ知識ちしきとのすべてのたからかくれあり。
〔ユダ書1章25節〕
25 すなはわれらの救主すくひぬしなる唯一ゆゐいつかみに、榮光えいくわう稜威みいつ權力ちから權威けんゐ、われらのしゅイエス・キリストにりて、よろづ前󠄃まへにもいまよろづまでもらんことを、アァメン