我ケンクレヤの敎會の執事なる我らの姉妹フィベを汝らに薦む。
I commend unto you Phebe our sister, which is a servant of the church which is at Cenchrea:
Cenchrea
〔使徒行傳18章18節〕18 パウロなほ
久しく
留りてのち、
兄弟たちに
別を
吿げ、プリスキラとアクラとを
伴󠄃ひ、シリヤに
向ひて
船出す。
早くより
誓願ありたれば、ケンクレヤにて
髮を
剃れり。
a servant
〔ルカ傳8章3節〕3 ヘロデの
家司クーザの
妻ヨハンナ
及びスザンナ、
此の
他にも
多くの
女、ともなひゐて
其の
財產をもて
彼らに
事へたり。
〔テモテ前書5章9節〕9 六十歳以下の
寡婦󠄃は
寡婦󠄃の
籍に
記すべからず、
記すべきは
一人の
夫の
妻たりし
者にして、
〔テモテ前書5章10節〕10 善き
業の
聲聞あり、
或は
子女をそだて、
或は
旅人を
宿し、
或は
聖󠄄徒の
足を
洗ひ、
或は
惱める
者を
助くる
等、もろもろの
善き
業に
從ひし
者たるべし。
command
〔コリント後書3章1節〕1 我等ふたたび
己を
薦め
始めんや、また
或人のごとく
人の
推薦の
書を
汝らに
齎し、また
汝等より
受くることを
要󠄃せんや。
commend
〔コリント後書3章1節〕1 我等ふたたび
己を
薦め
始めんや、また
或人のごとく
人の
推薦の
書を
汝らに
齎し、また
汝等より
受くることを
要󠄃せんや。
our
〔マタイ傳12章50節〕50 誰にても
天にいます
我が
父󠄃の
御意󠄃をおこなふ
者は、
即ち
我が
兄弟、わが
姉妹、わが
母なり』
〔マルコ傳10章30節〕30 誰にても
今、
今の
時に
百倍を
受けぬはなし。
即ち
家・
兄弟・
姉妹・
母・
子・
田畑を
迫󠄃害󠄅と
共に
受け、また
後の
世にては、
永遠󠄄の
生命を
受けぬはなし。
〔テモテ前書5章2節〕2 老いたる
女を
母の
如くに
勸め、
若き
女を
姉妹の
如くに
全󠄃き
貞潔󠄄をもて
勸めよ。
〔ヤコブ書2章15節〕15 もし
兄弟或は
姉妹、
裸體にて
日用の
食󠄃物に
乏しからんとき、
〔ペテロ前書1章22節〕22 なんぢら
眞理に
從ふによりて
靈魂をきよめ、
僞りなく
兄弟を
愛するに
至りたれば、
心より
熱く
相愛せよ。
〔ペテロ前書1章23節〕23 汝らは
朽つる
種に
由らで、
朽つることなき
種、すなはち
神の
活ける
限りなく
保つ
言に
由りて
新に
生れたればなり。
なんぢら主に在りて聖󠄄徒たるに相應しく、彼を容れ、何にても其の要󠄃する所󠄃を助けよ、彼は夙くより多くの人の保護者また我が保護者たり。
That ye receive her in the Lord, as becometh saints, and that ye assist her in whatsoever business she hath need of you: for she hath been a succourer of many, and of myself also.
as
〔エペソ書5章3節〕3 聖󠄄徒たるに
適󠄄ふごとく、
淫行、もろもろの
汚穢、また
慳貪を
汝らの
間にて
稱ふる
事だに
爲な。
〔ピリピ書1章27節〕27 汝等ただキリストの
福音󠄃に
相應しく
日を
過󠄃せ、
然らば
我が
徃きて
汝らを
見るも、
離れゐて
汝らの
事をきくも、
汝らが
靈を
一つにして
堅く
立ち、
心を
一つにして
福音󠄃の
信仰のために
共に
戰ひ、
〔テモテ前書2章10節〕10 善き
業をもて
飾󠄃とせんことを。これ
神を
敬はんと
公言する
女に
適󠄄へる
事なり。
〔テトス書2章3節〕3 老いたる
女にも
同じく、
淸潔󠄄にかなふ
行爲をなし、
人を
謗らず、
大酒の
奴隷とならず、
善き
事を
敎ふる
者とならんことを
勸めよ。
for
〔使徒行傳9章36節〕36 ヨツパにタビタと
云ふ
女の
弟子あり、その
名を
譯すれば《[*]》ドルカスなり。
此の
女は、ひたすら
善き
業と
施濟とをなせり。[*「かもしか」の意󠄃。]
〔使徒行傳9章39節〕39 ペテロ
起󠄃ちてともに
徃き、
遂󠄅に
到れば、
彼を
高樓に
伴󠄃れてのぼりしに、
寡婦󠄃らみな
之をかこみて
泣きつつ、ドルカスが
偕に
居りしほどに
製りし
下衣・
上衣を
見せたり。
〔使徒行傳9章41節〕41 ペテロ
手をあたへ、
起󠄃して
聖󠄄徒と
寡婦󠄃とを
呼び、タビタを
活きたるままにて
見す。
〔ロマ書16章3節〕3 プリスカとアクラとに
安否を
問へ、
彼らはキリスト・イエスに
在る
我が
同勞者にして、
〔ロマ書16章4節〕4 わが
生命のために
己の
首をも
惜まざりき。
彼らに
感謝するは、ただ
我のみならず、
異邦人の
諸敎會もまた
然り。
〔ロマ書16章9節〕9 キリストにある
我らの
同勞者ウルパノと
我が
愛するスタキスとに
安否を
問へ。
〔ロマ書16章23節〕23 我と
全󠄃敎會との
家主ガイオ
汝らに
安否を
問ふ。
町の
庫司エラストと
兄弟クワルトと
汝らに
安否を
問ふ。
〔ピリピ書4章14節〕14 されど
汝らが
我が
患難に
與りしは
善き
事なり。~
(19) 斯て、わが
神は
己の
富に
隨ひ、キリスト・イエスによりて、
汝らの
凡ての
窮乏を
榮光のうちに
補ひ
給はん。 〔ピリピ書4章19節〕
〔テモテ後書1章18節〕18 願くは
主かの
日にいたり
主の
憐憫を
彼に
賜はんことを、
彼がエペソにて
我に
事へしことの
如何許なりしかは、
汝の
能く
知るところなり。
ye receive
〔マタイ傳10章40節〕40 汝らを
受くる
者は、
我を
受くるなり。
我をうくる
者は、
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
受くるなり。~
(42) 凡そわが
弟子たる
名の
故に、この
小き
者の
一人に
冷かなる
水一杯にても
與ふる
者は、
誠に
汝らに
吿ぐ、
必ずその
報を
失はざるべし』 〔マタイ傳10章42節〕
〔マタイ傳25章40節〕40 王こたへて
言はん「まことに
汝らに
吿ぐ、わが
兄弟なる
此等のいと
小き
者の
一人になしたるは、
即ち
我に
爲したるなり」
〔ロマ書15章7節〕7 此の
故にキリスト
汝らを
容れ
給ひしごとく、
汝らも
互に
相容れて
神の
榮光を
彰すべし。
〔ピリピ書2章29節〕29 されば
汝ら
主にありて
歡喜を
盡して
彼を
迎󠄃へ、かつ
斯のごとき
人を
尊󠄅べ。
〔コロサイ書4章10節〕10 我と
共に
囚人となれるアリスタルコ
及びバルナバの
從弟なるマルコ、
汝らに
安否を
問ふ。
此のマルコに
就きては
汝ら
旣に
命を
受けたり、
彼もし
汝らに
到らば
之を
接けよ。
〔ヨハネ第二書1章10節〕10 人もし
此の
敎を
有たずして
汝らに
來らば、
之を
家に
入るな、
安かれと
言ふな。
〔ヨハネ第三書1章5節〕5 愛する
者よ、なんぢ
旅人なる
兄弟等にまで
行ふ
所󠄃みな
忠實をもて
爲せり。~
(10) この
故に
我もし
徃かば、その
行へる
業を
思ひ
出させん。
彼は
惡しき
言をもて
我らを
罵り、なほ
足れりとせずして
自ら
兄弟たちを
接けず、
之を
接けんとする
者をも
拒みて
敎會より
逐󠄃ひ
出す。 〔ヨハネ第三書1章10節〕
プリスカとアクラとに安否を問へ、彼らはキリスト・イエスに在る我が同勞者にして、
Greet Priscilla and Aquila my helpers in Christ Jesus:
Greet
無し
Priscilla
〔使徒行傳18章2節〕2 アクラと
云ふポントに
生れたるユダヤ
人に
遇󠄃ふ。クラウデオ、ユダヤ
人にことごとくロマを
退󠄃くべき
命を
下したるによりて、
近󠄃頃その
妻プリスキラと
共にイタリヤより
來りし
者なり。~
(17) 爰に
人々みな
會堂司ソステネを
執へ、
審判󠄄の
座の
前󠄃にて
打ち
抃きたり。ガリオは
凡て
此らの
事を
意󠄃とせざりき。
〔使徒行傳18章17節〕
〔使徒行傳18章26節〕26 かれ
會堂にて
臆せずして
語り
始めしを、プリスキラとアクラと
聞きゐて
之を
迎󠄃へ
入れ、なほも
詳細に
神の
道󠄃を
解き
明せり。
〔コリント前書16章19節〕19 アジヤの
諸敎會なんぢらに
安否を
問ふ。アクラとプリスカ
及びその
家の
敎會、
主に
在りて
懇ろに
汝らに
安否を
問ふ。
my
〔ロマ書16章9節〕9 キリストにある
我らの
同勞者ウルパノと
我が
愛するスタキスとに
安否を
問へ。
〔コリント前書16章16節〕16 われ
汝らに
勸む、
斯のごとき
人々また
凡て
之とともに
働きて
勞する
者に
服󠄃せよ。
わが生命のために己の首をも惜まざりき。彼らに感謝するは、ただ我のみならず、異邦人の諸敎會もまた然り。
Who have for my life laid down their own necks: unto whom not only I give thanks, but also all the churches of the Gentiles.
also
〔使徒行傳16章5節〕5 爰に
諸敎會はその
信仰を
堅うせられ、
人員日每にいや
增せり。
〔コリント前書7章17節〕17 唯おのおの
主の
分󠄃ち
賜ふところ、
神の
召し
給ふところに
循ひて
步むべし。
凡ての
敎會に
我が
命ずるは
斯のごとし。
〔コリント前書16章1節〕1 聖󠄄徒たちの
爲にする
寄附の
事に
就きては、
汝らも
我がガラテヤの
諸敎會に
命ぜしごとく
爲よ。
〔テサロニケ前書2章14節〕14 兄弟よ、
汝らはユダヤに
於けるキリスト・イエスにある
神の
敎會に
效ふ
者となれり、
彼らのユダヤ
人に
苦しめられたる
如く、
汝らも
己が
國人に
苦しめられたるなり。
〔ヨハネ黙示録1章4節〕4 ヨハネ
書をアジヤに
在る
七つの
敎會に
贈る。
願くは
今在し、
昔在し、
後來りたまふ
者および
其の
御座の
前󠄃にある
七つの
靈、
have
〔ヨハネ傳15章13節〕13 人その
友のために
己の
生命を
棄つる、
之より
大なる
愛はなし。
〔ロマ書5章7節〕7 それ
義人のために
死ぬるもの
殆どなし、
仁者のためには
死ぬることを
厭はぬ
者もやあらん。
〔ピリピ書2章30節〕30 彼は
汝らが
我を
助くるに
當り、
汝らの
居らぬを
補はんとて、
己が
生命を
賭け、キリストの
事業のために
死ぬばかりに
爲りたればなり。
〔ヨハネ第一書3章16節〕16 主は
我らの
爲に
生命を
捨てたまへり、
之によりて
愛といふことを
知りたり、
我等もまた
兄弟のために
生命を
捨つべきなり。
laid
〔ヨシュア記10章24節〕24 かの
王等をヨシユアの
前󠄃に
曵いだしゝ
時ヨシユア、イスラエルの
一切の
人々を
呼よせ
己とともに
徃し
軍人の
長等に
言けるは
汝ら
近󠄃よりて
此王等の
頸に
足をかけよと
乃はち
近󠄃よりてその
王等の
頸に
足をかけゝれば
〔ミカ書2章3節〕3 是故にヱホバかく
言たまふ
視よ
我此族にむかひて
災禍を
降さんと
謀る
汝らはその
頸を
是より
脱すること
能はじ また
首をあげて
步くこと
能はざるべし
其時は
災禍の
時なればなり
又󠄂その家にある敎會にも安否を問へ。又󠄂わが愛するエパネトに安否を問へ。彼はアジヤにて結べるキリストの初の實なり。
Likewise greet the church that is in their house. Salute my wellbeloved Epaenetus, who is the firstfruits of Achaia unto Christ.
Achaia
〔使徒行傳18章12節〕12 ガリオ、アカヤの
總督たる
時、ユダヤ
人、
心を
一つにしてパウロを
攻め、
審判󠄄の
座に
曵きゆき、
〔使徒行傳18章27節〕27 アポロ
遂󠄅にアカヤに
渡らんと
爲たれば、
兄弟たち
之を
勵まし、かつ
弟子たちに
彼を
受け
容るるやうに
書き
贈れり。
彼かしこに
徃き、
旣に
恩惠によりて
信じたる
者に
多くの
益を
與ふ。
〔ロマ書15章26節〕26 マケドニアとアカヤとの
人々はエルサレムに
在る
聖󠄄徒の
貧󠄃しき
者に
幾許かの
施與をするを
善しとせり。
〔コリント後書1章1節〕1 神の
御意󠄃によりてイエス・キリストの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟テモテ、
書をコリントに
在る
神の
敎會ならびにアカヤ
全󠄃國に
在る
凡ての
聖󠄄徒に
贈る。
〔コリント後書9章2節〕2 我なんぢらの
志望󠄇あるを
知ればなり。その
志望󠄇につき
汝らの
事をマケドニヤ
人に
誇りて、アカヤは
旣に
一年前󠄃に
準備をなせりと
云へり。
斯て
汝らの
熱心は
多くの
人を
勵ましたり。
my
〔ロマ書16章12節〕12 主に
在りて
勞せしツルパナとツルポサとに
安否を
問へ。
主に
在りて
甚く
勞せし
愛するペルシスに
安否を
問へ。
the church
〔マタイ傳18章20節〕20 二三人わが
名によりて
集る
所󠄃には、
我もその
中に
在るなり』
〔コリント前書16章19節〕19 アジヤの
諸敎會なんぢらに
安否を
問ふ。アクラとプリスカ
及びその
家の
敎會、
主に
在りて
懇ろに
汝らに
安否を
問ふ。
〔コロサイ書4章15節〕15 汝らラオデキヤにある
兄弟とヌンパ
及びその
家にある
敎會とに
安否を
問へ。
〔ピレモン書1章2節〕2 我らの
姉妹アピヤ、
我らと
共に
戰鬪をなせるアルキポ
及び
汝の
家にある
敎會に
贈る。
who
〔ロマ書11章16節〕16 もし
初穗の
粉潔󠄄くば、パンの
團塊も
潔󠄄く、
樹の
根潔󠄄くば、その
枝も
潔󠄄からん。
〔コリント前書16章15節〕15 兄弟よ、ステパナの
家はアカヤの
初穗にして、
彼らが
身を
委ねて
聖󠄄徒に
事へたることは、
汝らの
知る
所󠄃なり。
〔ヤコブ書1章18節〕18 その
造󠄃り
給へる
物の
中にて
我らを
初穗のごとき
者たらしめんとて、
御旨のままに、
眞理の
言をもて
我らを
生み
給へり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕4 彼らは
女に
汚されぬ
者なり、
潔󠄄き
者なり、
何處にまれ
羔羊の
徃き
給ふところに
隨ふ。
彼らは
人の
中より
贖はれて
神と
羔羊とのために
初穗となれり。
汝等のために甚く勞せしマリヤに安否を問へ。
Greet Mary, who bestowed much labour on us.
who
〔マタイ傳27章55節〕55 その
處にて
遙に
望󠄇みゐたる
多くの
女あり、イエスに
事へてガリラヤより
從ひ
來りし
者どもなり。
〔ロマ書16章12節〕12 主に
在りて
勞せしツルパナとツルポサとに
安否を
問へ。
主に
在りて
甚く
勞せし
愛するペルシスに
安否を
問へ。
〔テモテ前書5章10節〕10 善き
業の
聲聞あり、
或は
子女をそだて、
或は
旅人を
宿し、
或は
聖󠄄徒の
足を
洗ひ、
或は
惱める
者を
助くる
等、もろもろの
善き
業に
從ひし
者たるべし。
我とともに囚人たりし我が同族アンデロニコとユニアスとに安否を問へ、彼らは使徒たちの中に名聲あり、かつ我に先だちてキリストに歸せし者なり。
Salute Andronicus and Junia, my kinsmen, and my fellowprisoners, who are of note among the apostles, who also were in Christ before me.
fellow prisoners
〔コリント後書11章23節〕23 彼らキリストの
役者なるか、われ
狂へる
如く
言ふ、
我はなほ
勝󠄃れり。わが
勞は
更におほく、
獄に
入れられしこと
更に
多く、
鞭うたれしこと
更に
夥だしく、
死に
瀕みたりしこと
屡次なりき。
〔コロサイ書4章10節〕10 我と
共に
囚人となれるアリスタルコ
及びバルナバの
從弟なるマルコ、
汝らに
安否を
問ふ。
此のマルコに
就きては
汝ら
旣に
命を
受けたり、
彼もし
汝らに
到らば
之を
接けよ。
〔ヨハネ黙示録1章9節〕9 汝らの
兄弟にして
汝らと
共にイエスの
艱難と
國と
忍󠄄耐とに
與る
我ヨハネ、
神の
言とイエスの
證との
爲にパトモスといふ
島に
在りき。
fellowprisoners
〔コリント後書11章23節〕23 彼らキリストの
役者なるか、われ
狂へる
如く
言ふ、
我はなほ
勝󠄃れり。わが
勞は
更におほく、
獄に
入れられしこと
更に
多く、
鞭うたれしこと
更に
夥だしく、
死に
瀕みたりしこと
屡次なりき。
〔コロサイ書4章10節〕10 我と
共に
囚人となれるアリスタルコ
及びバルナバの
從弟なるマルコ、
汝らに
安否を
問ふ。
此のマルコに
就きては
汝ら
旣に
命を
受けたり、
彼もし
汝らに
到らば
之を
接けよ。
〔ヨハネ黙示録1章9節〕9 汝らの
兄弟にして
汝らと
共にイエスの
艱難と
國と
忍󠄄耐とに
與る
我ヨハネ、
神の
言とイエスの
證との
爲にパトモスといふ
島に
在りき。
kinsmen
〔ロマ書16章11節〕11 わが
同族ヘロデオンに
安否を
問へ。ナルキソの
家なる
主に
在る
者に
安否を
問へ。
〔ロマ書16章21節〕21 わが
同勞者テモテ
及び
我が
同族ルキオ、ヤソン、ソシパテロ
汝らに
安否を
問ふ。
were
〔イザヤ書45章17節〕17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて
永遠󠄄の
救をえん なんぢらは
世々かぎりなく
恥をいだかず
辱かしめをうけじ
〔ヨハネ傳6章56節〕56 わが
肉をくらひ、
我が
血をのむ
者は、
我に
居り、
我もまた
彼に
居る。
〔ヨハネ傳14章20節〕20 その
日には、
我わが
父󠄃に
居り、なんぢら
我に
居り、われ
汝らに
居ることを
汝ら
知らん。
〔ヨハネ傳15章2節〕2 おほよそ
我にありて
果を
結ばぬ
枝は、
父󠄃これを
除き、
果を
結ぶものは、いよいよ
果を
結ばせん
爲に
之を
潔󠄄めたまふ。
〔ロマ書8章1節〕1 この
故に
今やキリスト・イエスに
在る
者は
罪に
定めらるることなし。
〔コリント前書1章30節〕30 汝らは
神に
賴りてキリスト・イエスに
在り、
彼は
神に
立てられて
我らの
智慧󠄄と
義と
聖󠄄と
救贖とになり
給へり。
〔コリント後書5章17節〕17 人もしキリストに
在らば
新に
造󠄃られたる
者なり、
古きは
旣に
過󠄃ぎ
去り、
視よ
新しくなりたり。
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔ガラテヤ書5章6節〕6 キリスト・イエスに
在りては、
割󠄅禮を
受くるも
割󠄅禮を
受けぬも
益なく、ただ
愛に
由りてはたらく
信仰のみ
益あり。
〔ガラテヤ書6章15節〕15 それ
割󠄅禮を
受くるも
受けぬも、
共に
數ふるに
足らず、ただ
貴きは
新に
造󠄃らるる
事なり。
〔エペソ書2章10節〕10 我らは
神に
造󠄃られたる
者にして、
神の
預じめ
備へ
給ひし
善き
業に
步むべく、キリスト・イエスの
中に
造󠄃られたるなり。
〔ヨハネ第一書4章13節〕13 神、
御靈を
賜ひしに
因りて
我ら
神に
居り、
神われらに
居給ふことを
知る。
〔ヨハネ第一書5章20節〕20 また
神の
子すでに
來りて
我らに
眞の
者を
知る
知識を
賜ひしを
我らは
知る。
而して
我らは
眞の
者に
居り、その
子イエス・キリストに
居るなり、
彼は
眞の
神にして
永遠󠄄の
生命なり。
who
〔ガラテヤ書2章2節〕2 我が
上りしは
默示に
因りてなり。
斯て
異邦人の
中に
宣ぶる
福音󠄃を
彼らに
吿げ、また
名ある
者どもに
私かに
吿げたり、これは
我が
走ること、
又󠄂すでに
走りしことの
空󠄃しからざらん
爲なり。
〔ガラテヤ書2章6節〕6 然るに、かの
名ある
者どもより――
彼らは
如何なる
人なるにもせよ、
我には
關係なし、
神は
人の
外面を
取り
給はず――
實にかの
名ある
者どもは
我に
何をも
加へず、
主にありて我が愛するアンプリヤに安否を問へ。
Greet Amplias my beloved in the Lord.
my
〔ロマ書16章5節〕5 又󠄂その
家にある
敎會にも
安否を
問へ。
又󠄂わが
愛するエパネトに
安否を
問へ。
彼はアジヤにて
結べるキリストの
初の
實なり。
〔ピリピ書4章1節〕1 この
故に
我が
愛するところ、
慕ふところの
兄弟、われの
喜悅、われの
冠冕たる
愛する
者よ、
斯のごとく
主にありて
堅く
立て。
〔ヨハネ第一書3章14節〕14 われら
兄弟を
愛するによりて、
死より
生命に
移りしを
知る、
愛せぬ
者は
死のうちに
居る。
キリストにある我らの同勞者ウルパノと我が愛するスタキスとに安否を問へ。
Salute Urbane, our helper in Christ, and Stachys my beloved.
our
〔ロマ書16章2節〕2 なんぢら
主に
在りて
聖󠄄徒たるに
相應しく、
彼を
容れ、
何にても
其の
要󠄃する
所󠄃を
助けよ、
彼は
夙くより
多くの
人の
保護者また
我が
保護者たり。
〔ロマ書16章3節〕3 プリスカとアクラとに
安否を
問へ、
彼らはキリスト・イエスに
在る
我が
同勞者にして、
〔ロマ書16章21節〕21 わが
同勞者テモテ
及び
我が
同族ルキオ、ヤソン、ソシパテロ
汝らに
安否を
問ふ。
キリストに在りて鍊達󠄃せるアペレに安否を問へ。アリストブロの家の者に安否を問へ。
Salute Apelles approved in Christ. Salute them which are of Aristobulus' household.
approved
〔申命記8章2節〕2 汝記念べし
汝の
神ヱホバこの四十
年の
間汝をして
曠野の
路に
步ましめたまへり
是汝を
苦しめて
汝を
試驗み
汝の
心の
如何なるか
汝がその
誡命を
守るや
否やを
知んためなりき
〔ロマ書14章18節〕18 斯してキリストに
事ふる
者は
神に
悅ばれ、
人々に
善しと
爲らるるなり。
〔コリント前書11章19節〕19 それは
汝等のうちに
是とせらるべき
者の
現れんために《[*]》
黨派も
必ず
起󠄃るべければなり。[*或は「異端」と譯す。]
〔コリント後書2章9節〕9 前󠄃に
書き
贈りしは、
凡ての
事につきて
汝らが
從順なりや
否やをも
試み
知らん
爲なり。
〔コリント後書8章22節〕22 また
一人の
兄弟を
彼らと
共につかはす、
我らは
多くの
事につきて
屡次かれの
熱心なるを
認󠄃めたり。
而して
今は
彼が
汝らを
深く
信ずるに
因りて、その
熱心の
更に
加はるを
認󠄃む。
〔ピリピ書2章22節〕22 されどテモテの
鍊達󠄃なるは、
汝らの
知る
所󠄃なり、
即ち
子の
父󠄃に
於ける
如く
我とともに
福音󠄃のために
勤めたり。
〔テモテ前書3章10節〕10 先づ
彼らを
試みて
責むべき
所󠄃なくば、
執事の
職に
任ずべし。
〔ペテロ前書1章7節〕7 汝らの
信仰の
驗は
壞つる
金の
火にためさるるよりも
貴くして、イエス・キリストの
現れ
給ふとき
譽と
光榮と
尊󠄅貴とを
得べきなり。
household
無し
of
わが同族ヘロデオンに安否を問へ。ナルキソの家なる主に在る者に安否を問へ。
Salute Herodion my kinsman. Greet them that be of the household of Narcissus, which are in the Lord.
主に在りて勞せしツルパナとツルポサとに安否を問へ。主に在りて甚く勞せし愛するペルシスに安否を問へ。
Salute Tryphena and Tryphosa, who labour in the Lord. Salute the beloved Persis, which laboured much in the Lord.
labour
〔マタイ傳9章38節〕38 この
故に
收穫の
主に
勞動人をその
收穫場に
遣󠄃し
給はんことを
求めよ』
〔コリント前書15章10節〕10 然るに
我が
今の
如くなるは、
神の
恩惠に
由るなり。
斯てその
賜はりし
御惠は
空󠄃しくならずして、
凡ての
使徒よりも
我は
多く
働けり。これ
我にあらず、
我と
偕にある
神の
恩惠なり。
〔コリント前書15章58節〕58 然れば
我が
愛する
兄弟よ、
確くして
搖くことなく、
常に
勵みて
主の
事を
務めよ、
汝等その
勞の、
主にありて
空󠄃しからぬを
知ればなり。
〔コリント前書16章16節〕16 われ
汝らに
勸む、
斯のごとき
人々また
凡て
之とともに
働きて
勞する
者に
服󠄃せよ。
〔コロサイ書1章29節〕29 われ
之がために
我が
衷に
能力をもて
働き
給ふものの
活動にしたがひ、
力を
盡して
勞するなり。
〔コロサイ書4章12節〕12 汝らの
中の
一人にてキリスト・イエスの
僕なるエパフラス
汝らに
安否を
問ふ。
彼は
常に
汝らの
爲に
力を
盡して
祈をなし、
汝らが
全󠄃くなり、
凡て
神の
御意󠄃を
確信して
立たんことを
願ふ。
〔テサロニケ前書1章3節〕3 これ
汝らが
信仰のはたらき、
愛の
勞苦、
主イエス・キリストに
對する
望󠄇の
忍󠄄耐を、
我らの
父󠄃なる
神の
前󠄃に
絕えず
念ふに
因りてなり。
〔テサロニケ前書5章12節〕12 兄弟よ、
汝らに
求む。なんぢらの
中に
勞し、
主にありて
汝らを
治め、
汝らを
訓戒する
者を
重んじ、
〔テモテ前書4章10節〕10 我らは
之がために
勞し、かつ
苦心す、そは
我ら
凡ての
人、
殊に
信ずる
者の
救主なる
活ける
神に
望󠄇を
置けばなり。
〔テモテ前書5章17節〕17 善く
治むる
長老、
殊に
言と
敎とをもて
勞する
長老を
一層尊󠄅ぶべき
者とせよ。
〔テモテ前書5章18節〕18 聖󠄄書に『
穀物を
碾す
牛に
口籠を
繋くべからず』また『
勞動人のその
價を
得るは
相應しきなり』と
云へばなり。
〔ヘブル書6章10節〕10 神は
不義に
在さねば、
汝らの
勤勞と、
前󠄃に
聖󠄄徒につかへ、
今もなほ
之に
事へて
御名のために
顯したる
愛とを
忘れ
給ふことなし。
〔ヘブル書6章11節〕11 我らは
汝等がおのおの
終󠄃まで
前󠄃と
同じ
勵をあらはして
全󠄃き
望󠄇を
保ち、
主に在りて選󠄄ばれたるルポスと其の母とに安否を問へ、彼の母は我にもまた母なり。
Salute Rufus chosen in the Lord, and his mother and mine.
Rufus
〔マルコ傳15章21節〕21 時にアレキサンデルとルポスとの
父󠄃シモンといふクレネ
人、
田舍より
來りて
通󠄃りかかりしに、
强ひてイエスの
十字架を
負󠄅はせ、
chosen
〔ヨハネ傳15章16節〕16 汝ら
我を
選󠄄びしにあらず、
我なんぢらを
選󠄄べり。
而して
汝らの
徃きて
果を
結び、
且その
果の
殘らんために、
又󠄂おほよそ
我が
名によりて
父󠄃に
求むるものを、
父󠄃の
賜はんために
汝らを
立てたり。
〔エペソ書1章4節〕4 御前󠄃にて
潔󠄄く《[*]》
瑕なからしめん
爲に、
世の
創の
前󠄃より
我等をキリストの
中に
選󠄄び、[*或は四の「潔󠄄く」の下を「瑕なく愛にをらしめん爲に」と譯し、五なる「愛をもて」を除く。]
〔テサロニケ後書2章13節〕13 されど
主に
愛せらるる
兄弟よ、われら
常に
汝等のために
神に
感謝せざるを
得ず。
神は
御靈によれる
潔󠄄と
眞理に
對する
信仰とをもて
始より
汝らを
救に
選󠄄び、
〔ヨハネ第二書1章1節〕1 長老、
書を
選󠄄ばれたる
婦󠄃人および
其の
子供に
贈る。われ
眞をもて
汝らを
愛す。
啻に
我のみならず、
凡て
眞理を
知る
者はみな
汝らを
愛す。
his
〔マタイ傳12章49節〕49 斯て
手をのべ、
弟子たちを
指して
言ひたまふ『
視よ、これは
我が
母、わが
兄弟なり。
〔マタイ傳12章50節〕50 誰にても
天にいます
我が
父󠄃の
御意󠄃をおこなふ
者は、
即ち
我が
兄弟、わが
姉妹、わが
母なり』
〔マルコ傳3章35節〕35 誰にても
神の
御意󠄃を
行ふものは、
是わが
兄弟、わが
姉妹、わが
母なり』
〔ヨハネ傳19章27節〕27 また
弟子に
言ひたまふ『
視よ、なんぢの
母なり』この
時より、その
弟子かれを
己が
家に
接けたり。
〔テモテ前書5章2節〕2 老いたる
女を
母の
如くに
勸め、
若き
女を
姉妹の
如くに
全󠄃き
貞潔󠄄をもて
勸めよ。
アスンクリト、フレゴン、ヘルメス、パトロバ、ヘルマス及び彼らと偕に在る兄弟たちに安否を問へ。
Salute Asyncritus, Phlegon, Hermas, Patrobas, Hermes, and the brethren which are with them.
and
〔ロマ書8章29節〕29 神は
預じめ
知りたまふ
者を
御子の
像に
象らせんと
預じめ
定め
給へり。これ
多くの
兄弟のうちに、
御子を
嫡子たらせんが
爲なり。
〔コロサイ書1章2節〕2 書をコロサイに
居る
聖󠄄徒、キリストにありて
忠實なる
兄弟に
贈る。
願くは
我らの
父󠄃なる
神より
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔ヘブル書3章1節〕1 されば
共に
天の
召を
蒙れる
聖󠄄なる
兄弟よ、
我らが
言ひあらはす
信仰の
使徒たり
大祭司たるイエスを
思ひ
見よ。
〔ペテロ前書1章22節〕22 なんぢら
眞理に
從ふによりて
靈魂をきよめ、
僞りなく
兄弟を
愛するに
至りたれば、
心より
熱く
相愛せよ。
〔ペテロ前書1章23節〕23 汝らは
朽つる
種に
由らで、
朽つることなき
種、すなはち
神の
活ける
限りなく
保つ
言に
由りて
新に
生れたればなり。
ピロロゴ及びユリヤ、ネレオ及びその姉妹、またオルンパ及び彼らと偕に在る凡ての聖󠄄徒に安否を問へ。
Salute Philologus, and Julia, Nereus, and his sister, and Olympas, and all the saints which are with them.
and all
〔イザヤ書60章21節〕21 汝の
民はことごとく
義者となりてとこしへに
地を
嗣ん かれはわが
植たる
樹株わが
手の
工わが
榮光をあらはす
者となるべし
〔ロマ書1章7節〕7 われ
書をロマに
在りて
神に
愛せられ、
召されて
聖󠄄徒となりたる
凡ての
者に
贈る。
願くは
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔ロマ書16章2節〕2 なんぢら
主に
在りて
聖󠄄徒たるに
相應しく、
彼を
容れ、
何にても
其の
要󠄃する
所󠄃を
助けよ、
彼は
夙くより
多くの
人の
保護者また
我が
保護者たり。
〔エペソ書1章1節〕1 神の
御意󠄃によりてキリスト・イエスの
使徒となれるパウロ、
書をエペソに
居る
聖󠄄徒、キリストに
在りて
忠實なる
者に
贈る。
〔ペテロ前書1章2節〕2 即ち
父󠄃なる
神の
預じめ
知り
給ふところに
隨ひて、
御靈の
潔󠄄により
柔順ならんため、イエス・キリストの
血の
灑を
受けんために
選󠄄ばれたる
者に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
增さんことを。
潔󠄄き接吻をもて互に安否を問へ。キリストの諸敎會みな汝らに安否を問ふ。
Salute one another with an holy kiss. The churches of Christ salute you.
The
〔ロマ書16章4節〕4 わが
生命のために
己の
首をも
惜まざりき。
彼らに
感謝するは、ただ
我のみならず、
異邦人の
諸敎會もまた
然り。
with
〔コリント前書16章20節〕20 すべての
兄弟なんぢらに
安否を
問ふ。なんぢら
潔󠄄き
接吻をもて
互に
安否を
問へ。
〔コリント後書13章12節〕12 潔󠄄き
接吻をもて
相互に
安否を
問へ、
凡ての
聖󠄄徒なんぢらに
安否を
問ふ。
〔ペテロ前書5章14節〕14 なんぢら
愛の
接吻をもて
互に
安否を
問へ。
願はくはキリストに
在る
汝ら
衆に、
平󠄃安あらんことを。
兄弟よ、われ汝らに勸む、おほよそ汝らの學びし敎に背きて分󠄃離を生じ、顚躓をおこす者に心して之に遠󠄄かれ。
Now I beseech you, brethren, mark them which cause divisions and offences contrary to the doctrine which ye have learned; and avoid them.
and
〔マタイ傳18章17節〕17 もし
彼等にも
聽かずば、
敎會に
吿げよ。もし
敎會にも
聽かずば、
之を
異邦人または
取税人のごとき
者とすべし。
〔コリント前書5章9節〕9 われ
前󠄃の
書にて
淫行の
者と
交るなと
書き
贈りしは、~
(11) ただ《[*]》
兄弟と
稱ふる
者の
中に
或は
淫行のもの
或は
貪欲のもの
或は
偶像を
拜む
者、あるひは
罵るもの
或は
酒に
醉ふもの
或は
奪ふ
者あらば、
斯る
人と
交ることなく、
共に
食󠄃する
事だにすなとの
意󠄃なり。[*或は「今また書き贈る、兄弟……すな」と譯す。] 〔コリント前書5章11節〕
〔テサロニケ後書3章6節〕6 兄弟よ、
我らの
主イエス・キリストの
名によりて
汝らに
命ず、
我等より
受けし
傳に
從はずして
妄に
步む
凡ての
兄弟に
遠󠄄ざかれ。
〔テサロニケ後書3章14節〕14 もし
此の
書にいへる
我らの
言に
從はぬ
者あらば、その
人を
認󠄃めて
交ることを
爲な、
彼みづから
恥ぢんためなり。
〔テモテ前書6章3節〕3 もし
異なる
敎を
傳へて
健全󠄃なる
言、すなはち
我らの
主イエス・キリストの
言と
敬虔にかなふ
敎とを
肯はぬ
者あらば、~
(5) また
心腐りて
眞理をはなれ、
敬虔を
利益の
道󠄃とおもふ
者の
爭論おこるなり。 〔テモテ前書6章5節〕
〔テモテ後書3章5節〕5 敬虔の
貌をとりてその
德を
捨つる
者とならん、
斯かる
類の
者を
避󠄃けよ。
〔テトス書3章10節〕10 異端の《[*]》
者をば、
一度もしくは
二度訓戒して
後これを
棄てよ。[*或は「黨派を立つる者」と譯す。]
〔ヨハネ第二書1章10節〕10 人もし
此の
敎を
有たずして
汝らに
來らば、
之を
家に
入るな、
安かれと
言ふな。
cause
〔使徒行傳15章1節〕1 或る
人々ユダヤより
下りて
兄弟たちに『なんぢらモーセの
例に
遵󠄅ひて
割󠄅禮を
受けずば
救はるるを
得ず』と
敎ふ。~
(5) 信者となりたるパリサイ
派の
或人々立ちて『
異邦人にも
割󠄅禮を
施し、モーセの
律法を
守ることを
命ぜざる
可からず』と
言ふ。
〔使徒行傳15章5節〕
〔使徒行傳15章24節〕24 我等のうちの
或る
人々われらが
命じもせぬに、
言をもて
汝らを
煩はし、
汝らの
心を
亂したりと
聞きたれば、
〔コリント前書1章10節〕10 兄弟よ、
我らの
主イエス・キリストの
名に
賴りて
汝らに
勸む、おのおの
語るところを
同じうし、
分󠄃爭する
事なく
同じ
心、おなじ
念にて
全󠄃く
一つになるべし。~
(13) キリストは
分󠄃たるる
者ならんや、パウロは
汝らの
爲に
十字架につけられしや、
汝らパウロの
名に
賴りてバプテスマを
受けしや。 〔コリント前書1章13節〕
〔コリント前書3章3節〕3 今もなほ
食󠄃ふこと
能はず、
今もなほ
肉に
屬する
者なればなり。
汝らの
中に
嫉妬と
紛爭とあるは、これ
肉に
屬する
者にして
世の
人の
如くに
步むならずや。
〔ガラテヤ書1章7節〕7 此は
福音󠄃と
言ふべき
者にあらず、ただ
或人々が
汝らを
擾してキリストの
福音󠄃を
變へんとするなり。~
(9) われら
前󠄃に
言ひし
如く、
今また
言はん、
汝らの
受けし
所󠄃に
背きたる
福音󠄃を
宣傳ふる
者あらば、
詛はるべし。
〔ガラテヤ書1章9節〕
〔ガラテヤ書2章4節〕4 これ
私かに
入りたる
僞兄弟あるに
因りてなり。
彼らの
忍󠄄び
入りたるは、
我らがキリスト・イエスに
在りて
有てる
自由を
窺ひ、
且われらを
奴隷とせん
爲なり。
〔ピリピ書3章2節〕2 なんぢら
犬に
心せよ、
惡しき
勞動人に
心せよ、
肉の
割󠄅禮ある
者に
心せよ。
〔ピリピ書3章3節〕3 神の
御靈によりて
禮拜をなし、キリスト・イエスによりて
誇り、
肉を
恃まぬ
我らは
眞の
割󠄅禮ある
者なり。
〔コロサイ書2章8節〕8 なんぢら
心すべし、
恐くはキリストに
從はずして
人の
言傳と
世の
小學とに
從ひ、
人を
惑す
虛しき
哲學をもて
汝らを
奪ひ
去る
者あらん。
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。
〔ペテロ後書2章2節〕2 また
多くの
人かれらの
好色に
隨はん、
之によりて
眞の
道󠄃を
譏らるべし。
〔ヨハネ第一書2章19節〕19 彼らは
我等より
出でゆきたれど、
固より
我等のものに
非ざりき。
我らの
屬ならば、
我らと
共に
留りしならん。
然れど、その
出でゆきしは、
皆われらの
屬ならぬことの
顯れん
爲なり。
〔ヨハネ第二書1章7節〕7 人を
惑すもの
多く
世にいで、イエス・キリストの
肉體にて
來り
給ひしことを
言ひ
表さず、
斯る
者は
人を
惑す
者にして、
非キリストなり。~
(10) 人もし
此の
敎を
有たずして
汝らに
來らば、
之を
家に
入るな、
安かれと
言ふな。 〔ヨハネ第二書1章10節〕
〔ユダ書1章19節〕19 彼らは
分󠄃裂をなし、
情󠄃慾に
屬し、
御靈を
有たぬ
者なり。
mark
〔ピリピ書3章17節〕17 兄弟よ、なんぢら
諸共に
我に
效ふものとなれ、
且なんぢらの
模範となる
我らに
循ひて
步むものを
視よ。
〔テサロニケ後書3章14節〕14 もし
此の
書にいへる
我らの
言に
從はぬ
者あらば、その
人を
認󠄃めて
交ることを
爲な、
彼みづから
恥ぢんためなり。
offences
〔マタイ傳18章7節〕7 この
世は
躓物あるによりて
禍害󠄅なるかな。
躓物は
必ず
來らん、されど
躓物を
來らする
人は
禍害󠄅なるかな。
〔ルカ傳17章1節〕1 イエス
弟子たちに
言ひ
給ふ『
躓物は
必ず
來らざるを
得ず、されど
之を
來らす
者は
禍害󠄅なるかな。
斯る者は我らの主キリストに事へず、反つて己が腹に事へ、また甘き言と媚諂とをもて質朴なる人の心を欺くなり。
For they that are such serve not our Lord Jesus Christ, but their own belly; and by good words and fair speeches deceive the hearts of the simple.
but
〔サムエル前書2章12節〕12 さてエリの
子は
邪なる
者にしてヱホバをしらざりき~
(17) 故に
其壯者の
罪ヱホバのまへに
甚だ
大なりそは
人々ヱホバに
祭物をささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章17節〕
〔サムエル前書2章29節〕29 なんぞわが
命ぜし
犧牲と
禮物を
汝の
家にてふみつくるや
何ぞ
我よりもなんぢの
子をたふとみわが
民イスラエルの
諸の
祭物の
最も
嘉きところをもて
己を
肥すや
〔イザヤ書56章10節〕10 斥候はみな
瞽者にしてしることなし みな
啞なる
犬にして
吠ることあたはず みな
夢みるもの
臥ゐるもの
眠ることをこのむ
者なり~
(12) かれら
互にいふ
請󠄃われ
酒をたづさへきたらん われら
濃酒にのみあかん かくて
明日もなほ
今日のごとく
大にみち
足はせんと 〔イザヤ書56章12節〕
〔エゼキエル書13章19節〕19 汝等小許の
麥のため
小許のパンのために
吾民の
前󠄃にて
我を
汚しかの
僞言を
聽いるる
吾民に
僞言を
陳て
死べからざる
者を
死しめ
生べからざる
者を
生しむ
〔ホセア書4章8節〕8 彼らはわが
民の
罪をくらひ
心をかたむけてその
罪ををかすを
願へり~
(11) 淫行と
酒と
新しき
酒はその
人の
心をうばふ 〔ホセア書4章11節〕
〔ミカ書3章5節〕5 我民を
惑す
預言者は
齒にて
噛べき
物を
受る
時は
平󠄃安あらんと
呼はれども
何をもその
口に
與へざる
者にむかひては
戰門の
準備をなす ヱホバ
彼らにつきて
斯いひたまふ
〔マラキ書1章10節〕10 汝らがわが
壇の
上にいたづらに
火をたくこと
無らんために
汝らの
中一人扉を
閉づる
者あらまほし われ
汝らを
悅ばず
又󠄂なんぢらの
手より
獻物を
受じと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔マタイ傳24章48節〕48 若しその
僕、
惡しくして
心のうちに
主人は
遲しと
思ひて、~
(51) 之を《[*]》
烈しく
笞うち、その
報を
僞善者と
同じうせん。
其處にて
哀哭・
切齒することあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。] 〔マタイ傳24章51節〕
〔ピリピ書3章19節〕19 彼らの
終󠄃は
滅亡なり。おのが
腹を
神となし、
己が
恥を
光榮となし、ただ
地の
事のみを
念ふ。
〔テモテ前書6章5節〕5 また
心腐りて
眞理をはなれ、
敬虔を
利益の
道󠄃とおもふ
者の
爭論おこるなり。
〔ペテロ後書2章10節〕10 別けて、
肉に
隨ひて、
汚れたる
情󠄃慾のうちを
步み、
權ある
者を
輕んずる
者を
罰することを
知り
給ふ。この
曹輩は
膽太く
放縱にして
尊󠄅き
者どもを
譏りて
畏れぬなり。~
(15) 彼らは
正しき
道󠄃を
離れて
迷󠄃ひいで、ベオルの
子バラムの
道󠄃に
隨へり。バラムは
不義の
報を
愛して、 〔ペテロ後書2章15節〕
〔ユダ書1章12節〕12 彼らは
汝らと
共に
宴席に
與り、その
愛餐󠄃の
暗󠄃礁たり、
憚らずして
自己をやしなふ
牧者、
風に
逐󠄃はるる
水なき
雲、
枯れて
又󠄂かれ、
根より
拔かれたる
果なき
秋の
木、
by
〔歴代志略下18章5節〕5 是においてイスラエルの
王預言者四
百人を
集めて
之に
言けるは
我らギレアデのラモテに
徃て
戰ふべきや
又󠄂は
罷べきや
彼等いひけるは
攻上りたまへ
神これを
王の
手に
付したまふべしと
〔歴代志略下18章12節〕12 茲にミカヤを
召んとて
徃たる
使者これに
語りて
言けるは
預言者等の
言は
一の
口より
出るがごとくにして
王に
善し
請󠄃ふ
汝の
言をも
彼らの
一人のごとくなして
善事を
言ヘ~
(17) イスラエルの
王是においてヨシヤパテに
言けるは
我なんぢに
吿て
彼は
善事を
我に
預言せず
只惡き
事のみを
預言せんと
言しに
非ずやと 〔歴代志略下18章17節〕
〔イザヤ書30章10節〕10 かれら
見るものに
對ひていふ
見るなかれと
默示をうる
者にむかひていふ
直きことを
示すなかれ
滑かなることをかたれ
虛僞をしめせ
〔イザヤ書30章11節〕11 なんぢら
大道󠄃をさり
逕をはなれ われらが
前󠄃にイスラエルの
聖󠄄者をあらしむるなかれと
〔エレミヤ記8章10節〕10 故にわれその
妻を
他人にあたへ
其田圃を
他人に
嗣しめん
彼らは
小さき
者より
大なる
者にいたるまで
皆貪婪者また
預言者より
祭司にいたるまで
皆詭詐をなす
者なればなり
〔エレミヤ記8章11節〕11 彼ら
我民の
女の
傷を
淺く
醫し
平󠄃康からざる
時に
平󠄃康平󠄃康といへり
〔エレミヤ記23章17節〕17 常に
彼らは
我を
藐忽ずる
者にむかひて
汝等平󠄃安をえんとヱホバいひたまへりといひ
又󠄂己が
心の
剛愎なるに
循ひて
行むところのすべての
者に
向ひて
災汝らに
來らじといへり
〔エレミヤ記28章1節〕1 この
年すなはちユダの
王ゼデキヤが
位に
即し
初その
四年の五
月ギベオンのアズルの
子なる
預言者ハナニヤ、ヱホバの
室にて
祭司と
凡の
民の
前󠄃にて
我に
語りいひけるは~
(9) 泰平󠄃を
預言するところの
預言者は
若しその
預言者の
言とげなばその
誠にヱホバの
遣󠄃したまへる
者なること
知らるべし 〔エレミヤ記28章9節〕
〔エレミヤ記28章15節〕15 また
預言者ヱレミヤ
預言者ハナニヤにいひけるはハナニヤよ
請󠄃ふ
聽けヱホバ
汝を
遣󠄃はし
給はず
汝はこの
民に
謊を
信ぜしむるなり~
(17) 預言者ハナニヤはこの
年の七
月死ねり 〔エレミヤ記28章17節〕
〔エゼキエル書13章16節〕16 是すなはちイスラエルの
預言者等なり
彼等はヱルサレムにむかひて
預言をなし
其處に
平󠄃安のあらざるに
平󠄃安の
默示を
見たりといへり
主ヱホバこれをいふ
〔ミカ書3章5節〕5 我民を
惑す
預言者は
齒にて
噛べき
物を
受る
時は
平󠄃安あらんと
呼はれども
何をもその
口に
與へざる
者にむかひては
戰門の
準備をなす ヱホバ
彼らにつきて
斯いひたまふ
〔マタイ傳7章15節〕15 僞預言者に
心せよ、
羊の
扮裝して
來れども、
內は
奪ひ
掠むる
豺狼なり。
〔マタイ傳24章24節〕24 僞キリスト・
僞預言者おこりて
大なる
徴と
不思議とを
現し、
爲し
得べくば
選󠄄民をも
惑さんと
爲るなり。
〔コリント後書2章17節〕17 我らは
多くの
人のごとく
神の
言を
曲げず、
眞實により
神による
者のごとく、
神の
前󠄃にキリストに
在りて
語るなり。
〔コリント後書4章2節〕2 恥づべき
隱れたる
事をすて、
惡巧に
步まず、
神の
言をみださず、
眞理を
顯して
神の
前󠄃に
己を
凡ての
人の
良心に
薦むるなり。
〔コリント後書11章13節〕13 斯の
如きは
僞使徒また
詭計の
勞動人にして、
己をキリストの
使徒に
扮へる
者どもなり。~
(15) その
役者らが
義の
役者のごとく
扮ふは
大事にはあらず、
彼等の
終󠄃局はその
業に
適󠄄ふべし。
〔コリント後書11章15節〕
〔コロサイ書2章4節〕4 我これを
言ふは、
巧なる
言をもて
人の
汝らを
欺くこと
勿らん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章10節〕10 不義のもろもろの
誑惑とを
行ひて、
亡ぶる
者どもに
向はん、
彼らは
眞理を
愛する
愛を
受けずして、
救はるることを
爲ざればなり。
〔テモテ前書6章5節〕5 また
心腐りて
眞理をはなれ、
敬虔を
利益の
道󠄃とおもふ
者の
爭論おこるなり。
〔テモテ後書2章16節〕16 また
妄りなる
虛しき
物語を
避󠄃けよ。
斯る
者はますます
不敬虔に
進󠄃み、~
(18) 彼らは
眞理より
外れ、
復活ははや
過󠄃ぎたりと
云ひて
或人々の
信仰を
覆へすなり。 〔テモテ後書2章18節〕
〔テモテ後書3章2節〕2 人々おのれを
愛する
者・
金を
愛する
者・
誇るもの・
高ぶる
者・
罵るもの・
父󠄃母に
逆󠄃ふもの・
恩を
忘るる
者・
潔󠄄からぬ
者、~
(6) 彼らの
中には
人の
家に
潜り
入りて
愚なる
女を
虜にする
者あり、
斯くせらるる
女は
罪を
積み
重ねて
各樣の
慾に
引かれ、 〔テモテ後書3章6節〕
〔テトス書1章10節〕10 服󠄃從せず、
虛しき
事をかたり、
人の
心を
惑す
者おほし、
殊に
割󠄅禮ある
者のうちに
多し。~
(12) クレテ
人の
中なる
或る
預言者いふ 『クレテ
人は
常に
虛僞をいふ
者、 あしき
獸、また
懶惰の
腹なり』 〔テトス書1章12節〕
〔ペテロ後書2章3節〕3 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。
〔ペテロ後書2章18節〕18 彼らは
虛しき
誇をかたり、
迷󠄃の
中にある
者等より
辛うじて
遁れたる
者を、
肉の
慾と
好色とをもて
惑し、~
(20) 彼等もし
主なる
救主イエス・キリストを
知るによりて
世の
汚穢をのがれしのち、
復これに
纒はれて
敗くる
時は、その
後の
狀は
前󠄃よりもなほ
惡しくなるなり。 〔ペテロ後書2章20節〕
〔ヨハネ第一書4章1節〕1 愛する
者よ、
凡ての
靈を
信ずな、その
靈の
神より
出づるか
否かを
試みよ。
多くの
僞預言者、
世に
出でたればなり。~
(3) 凡そイエスを
言ひ
表さぬ
靈は
神より
出でしに
非ず、これは
非キリストの
靈なり。その
來ることは
汝ら
聞けり、この
靈いま
旣に
世にあり。 〔ヨハネ第一書4章3節〕
〔ユダ書1章16節〕16 彼らは
呟くもの、
不滿をならす
者にして、
己が
慾に
隨ひて
步み、
口に
誇をかたり、
利のために
人に
諂ふなり。
serve
〔マタイ傳6章24節〕24 人は
二人の
主に
兼󠄄事ふること
能はず、
或は、これを
憎み、かれを
愛し、
或は、これに
親しみ、かれを
輕しむべければなり。
汝ら
神と
富とに
兼󠄄事ふること
能はず。
〔ヨハネ傳12章26節〕26 人もし
我に
事へんとせば、
我に
從へ、わが
居る
處に
我に
事ふる
者もまた
居るべし。
人もし
我に
事ふることをせば、
我が
父󠄃これを
貴び
給はん。
〔ガラテヤ書1章10節〕10 我いま
人に
喜ばれんとするか、
或は
神に
喜ばれんとするか、
抑もまた
人を
喜ばせんことを
求むるか。もし
我なほ
人を
喜ばせをらば、キリストの
僕にあらじ。
〔ピリピ書2章21節〕21 人は
皆イエス・キリストの
事を
求めず、
唯おのれの
事のみを
求む。
〔コロサイ書3章24節〕24 汝らは
主より
報として
嗣業を
受くることを
知ればなり。
汝らは
主キリストに
事ふる
者なり。
〔ヤコブ書1章1節〕1 神および
主イエス・キリストの
僕ヤコブ、
散り
居る
十二の
族の
平󠄃安を
祈る。
〔ユダ書1章1節〕1 イエス・キリストの
僕にしてヤコブの
兄弟なるユダ、
書を
召されたる
者、すなはち
父󠄃なる
神に
愛せられ、イエス・キリストの
爲に
守らるる
者に
贈る。
〔ヨハネ黙示録1章1節〕1 これイエス・キリストの
默示なり。
即ち、かならず
速󠄃かに
起󠄃るべき
事を、その
僕どもに
顯させんとて、
神の
彼に
與へしものなるを、
彼その
使を
僕ヨハネに
遣󠄃して
示し
給へるなり。
the simple
〔詩篇19章7節〕7 ヱホバの
法はまたくして
靈魂をいきかへらしめ ヱホバの
證詞はかたくして
愚なるものを
智からしむ
〔箴言8章5節〕5 拙き
者よなんぢら
聰明に
明かなれ
愚なる
者よ
汝ら
明かなる
心を
得よ
〔箴言14章15節〕15 拙者はすべての
言を
信ず
賢者はその
行を
愼む
〔箴言22章3節〕3 賢者は
災禍を
見てみづから
避󠄃け
拙者はすすみて
罰をうく
〔ロマ書16章19節〕19 汝らの
從順は
凡ての
人に
聞えたれば、
我なんぢらの
爲に
喜べり。
而して
我が
欲する
所󠄃は
汝らが
善に
智く、
惡に
疏からんことなり。
〔コリント後書11章3節〕3 されど
我が
恐るるは、
蛇の
惡巧によりてエバの
惑されし
如く、
汝らの
心害󠄅はれてキリストに
對する
眞心と
貞操とを
失はん
事なり。
汝らの從順は凡ての人に聞えたれば、我なんぢらの爲に喜べり。而して我が欲する所󠄃は汝らが善に智く、惡に疏からんことなり。
For your obedience is come abroad unto all men. I am glad therefore on your behalf: but yet I would have you wise unto that which is good, and simple concerning evil.
I am
〔エペソ書1章15節〕15 この
故に
我も
汝らが
主イエスに
對する
信仰と
凡ての
聖󠄄徒に
對する
愛とを
聞きて、~
(17) 我らの
主イエス・キリストの
神、
榮光の
父󠄃、なんぢらに
智慧󠄄と
默示との
靈を
與へて、
神を
知らしめ、 〔エペソ書1章17節〕
〔コロサイ書1章3節〕3 我らは
常に
汝らの
爲に
祈りて
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神に
感謝す。~
(9) この
故に
我らこの
事を
聞きし
日より
汝等のために
絕えず
祈り、かつ
求むるは、
汝ら
靈のもろもろの
知慧󠄄と
頴悟とをもて
神の
御意󠄃を
具󠄄に
知り、 〔コロサイ書1章9節〕
〔テサロニケ前書1章2節〕2 われら
祈のときに
汝らを
憶えて、
常に
汝ら
衆人のために
神に
感謝す。
〔テサロニケ前書1章3節〕3 これ
汝らが
信仰のはたらき、
愛の
勞苦、
主イエス・キリストに
對する
望󠄇の
忍󠄄耐を、
我らの
父󠄃なる
神の
前󠄃に
絕えず
念ふに
因りてなり。
〔テサロニケ前書3章6節〕6 然るに
今テモテ
汝らより
歸りて、
汝らの
信仰と
愛とにつきて
喜ばしき
音󠄃信を
聞かせ、
又󠄂なんぢら
常に
我らを
懇ろに
念ひ、
我らに
逢はんことを
切に
望󠄇み
居るは、
我らが
汝らに
逢はんことを
望󠄇むに
等しと
吿げたるによりて、~
(10) 我らは
夜晝祈りて、
汝らの
顏を
見んことと、
汝らの
信仰の
足らぬ
所󠄃を
補はんこととを
切に
願ふ。
〔テサロニケ前書3章10節〕
obedience
〔ロマ書1章8節〕8 汝らの
信仰、
全󠄃世界に
言ひ
傳へられたれば、
我まづ
汝ら
一同の
爲にイエス・キリストによりて
我が
神に
感謝す。
〔テサロニケ前書1章8節〕8 それは
主のことば
汝等より
出でて
啻にマケドニヤ
及びアカヤに
響きしのみならず、
神に
對する
汝らの
信仰のことは
諸方に
弘りたるなり。
然れば
之に
就きては、
何をも
語るに
及ばず。
〔テサロニケ前書1章9節〕9 人々、
親しく
我らが
汝らの
中に
入りし
狀を
吿げ、また
汝らが
偶像を
棄てて
神に
歸し、
活ける
眞の
神に
事へ、
simple
〔ルカ傳10章3節〕3 徃け、
視よ、
我なんぢらを
遣󠄃すは、
羔羊を
豺狼のなかに
入るるが
如し。
〔ピリピ書2章15節〕15 是なんぢら
責むべき
所󠄃なく
素直にして
此の
曲れる
邪惡なる
時代に
在りて
神の
瑕なき
子とならん
爲なり。
汝らは
生命の
言を
保ちて、
世の
光のごとく
此の
時代に
輝く。
yet
〔列王紀略上3章9節〕9 是故に
聽き
別る
心を
僕に
與へて
汝の
民を
鞫しめ
我をして
善惡を
辨別ることを
得さしめたまへ
誰か
汝の
此夥多き
民を
鞫くことを
得んと
~
(12) 視よ
我汝の
言に
循ひて
爲り
我汝に
賢明く
聰慧󠄄き
心を
與ふれば
汝の
先には
汝の
如き
者なく
汝の
後にも
汝の
如き
者興らざるべし 〔列王紀略上3章12節〕
〔詩篇101章2節〕2 われ
心をさとくして
全󠄃き
道󠄃をまもらん なんぢいづれの
時われにきたりたまふや
我なほき
心をもてわが
家のうちをありかん
〔イザヤ書11章2節〕2 その
上にヱホバの
靈とゞまらん これ
智慧󠄄聰明の
靈 謀略才能の
靈 知識の
靈 ヱホバをおそるるの
靈なり
〔イザヤ書11章3節〕3 かれはヱホバを
畏るるをもて
歡樂とし また
目みるところによりて
審判󠄄をなさず
耳きくところによりて
斷定をなさず
〔マタイ傳10章16節〕16 視よ、
我なんぢらを
遣󠄃すは、
羊を
豺狼のなかに
入るるが
如し。この
故に
蛇のごとく
慧󠄄く、
鴿のごとく
素直なれ。
〔コリント前書14章20節〕20 兄弟よ、
智慧󠄄に
於ては
子供となるな、
惡に
於ては
幼兒となり、
智慧󠄄に
於ては
成人となれ。
〔エペソ書1章17節〕17 我らの
主イエス・キリストの
神、
榮光の
父󠄃、なんぢらに
智慧󠄄と
默示との
靈を
與へて、
神を
知らしめ、
〔エペソ書1章18節〕18 汝らの
心の
眼を
明かにし、
神の
召にかかはる
望󠄇と
聖󠄄徒にある
神の
嗣業の
榮光の
富と、
〔ピリピ書1章9節〕9 我は
祈る、
汝らの
愛、
知識ともろもろの
悟とによりて
彌が
上にも
增し
加はり、
〔コロサイ書1章9節〕9 この
故に
我らこの
事を
聞きし
日より
汝等のために
絕えず
祈り、かつ
求むるは、
汝ら
靈のもろもろの
知慧󠄄と
頴悟とをもて
神の
御意󠄃を
具󠄄に
知り、
〔コロサイ書3章16節〕16 キリストの
言をして
豐に
汝らの
衷に
住󠄃ましめ、
凡ての
知慧󠄄によりて、
詩と
讃美と
靈の
歌とをもて、
互に
敎へ、
互に
訓戒し、
恩惠に
感じて
心のうちに
神を
讃美せよ。
〔テモテ後書3章15節〕15 また
幼き
時より
聖󠄄なる
書を
識りし
事を
知ればなり。この
書はキリスト・イエスを
信ずる
信仰によりて
救に
至らしむる
知慧󠄄を
汝に
與へ
得るなり。~
(17) これ
神の
人の
全󠄃くなりて、
諸般の
善き
業に
備を
全󠄃うせん
爲なり。 〔テモテ後書3章17節〕
〔ヤコブ書3章13節〕13 汝等のうち
智くして
慧󠄄き
者は
誰なるか、その
人は
善き
行狀により
柔和なる
智慧󠄄をもて
行爲を
顯すべし。~
(18) 義の
果は
平󠄃和をおこなふ
者の
平󠄃和をもて
播くに
因るなり。 〔ヤコブ書3章18節〕
平󠄃和の神は速󠄃かにサタンを汝らの足の下に碎き給ふべし。
願くは我らの主イエスの恩惠、なんぢらと偕に在らんことを。
And the God of peace shall bruise Satan under your feet shortly. The grace of our Lord Jesus Christ be with you. Amen.
The grace
〔ロマ書16章24節〕24 [なし]《[*]》[*異本二四節に「願くは我らの主イエス・キリストの恩惠汝等すべてと偕にあらん事をアァメン」とありて、二〇節に同義の句を缺く。]
〔コリント前書16章2節〕2 一週󠄃の
首の
日ごとに、
各人その
得る
所󠄃にしたがひて
己が
家に
貯へ
置け、これ
我が
到らんとき
始めて
寄附を
集むる
事なからん
爲なり。~
(4) もし
我も
徃くべきならば、
彼らは
我と
共に
徃くべし。 〔コリント前書16章4節〕
〔ガラテヤ書6章18節〕18 兄弟よ、
願くは
我らの
主イエス・キリストの
恩惠、なんぢらの
靈とともに
在らんことを、アァメン。
〔ピリピ書4章23節〕23 願くは
主イエス・キリストの
恩惠、なんぢらの
靈と
偕に
在らんことを。
〔テモテ後書4章22節〕22 願くは
主なんぢの
靈と
偕に
在し、
御惠なんぢらと
偕に
在らんことを。
bruise
〔ヨブ記40章12節〕12 すなはち
高ぶる
者を
見てこれを
盡く
鞠ませ また
惡人を
立所󠄃に
踐つけ
〔イザヤ書63章3節〕3 我はひとりにて
酒榨をふめり もろもろの
民のなかに
我とともにする
者なし われ
怒によりて
彼等をふみ
忿恚によりてかれらを
蹈にじりたれば かれらの
血わが
衣にそそぎわが
服󠄃飾󠄃をことごとく
汚したり
〔ゼカリヤ書10章5節〕5 彼等戰ふ
時は
勇士のごとくにして
街衢の
泥の
中に
敵を
蹂躪らんヱホバかれらとともに
在せば
彼ら
戰はん
馬に
騎れる
者等すなはち
媿を
抱くべし
〔マラキ書4章3節〕3 又󠄂なんぢらは
惡人を
踐つけん
即ちわが
設くる
日にかれらは
汝らの
脚の
掌の
下にありて
灰󠄃のごとくならん
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ルカ傳10章19節〕19 視よ、われ
汝らに
蛇・
蠍を
踏み、
仇の
凡ての
力を
抑ふる
權威を
授けたれば、
汝らを
害󠄅ふもの
斷えてなからん。
shall
〔創世記3章15節〕15 又󠄂我汝と
婦󠄃の
間および
汝の
苗裔と
婦󠄃の
苗裔の
間に
怨恨を
置ん
彼は
汝の
頭を
碎き
汝は
彼の
踵を
碎かん
〔イザヤ書25章8節〕8 とこしへまで
死を
呑たまはん
主ヱホバはすべての
面より
淚をぬぐひ
全󠄃地のうへよりその
民の
凌辱をのぞき
給はん これはヱホバの
語りたまへるなり
~
(12) なんぢの
垣たかき
堅固なる
城はヱホバかたぶけたふし
地におとして
塵にまじへたまはん 〔イザヤ書25章12節〕
〔ロマ書8章37節〕37 然れど
凡てこれらの
事の
中にありても、
我らを
愛したまふ
者に
賴り、
勝󠄃ち
得て
餘あり。
〔ヘブル書2章14節〕14 子等はともに
血肉を
具󠄄ふれば、
主もまた
同じく
之を
具󠄄へ
給ひしなり。これは
死の
權力を
有つもの、
即ち
惡魔󠄃を
死によりて
亡し、
〔ヘブル書2章15節〕15 かつ
死の
懼によりて
生涯奴隷となりし
者どもを
解放ち
給はんためなり。
〔ヨハネ第一書3章8節〕8 罪を
行ふものは
惡魔󠄃より
出づ、
惡魔󠄃は
初より
罪を
犯せばなり。
神の
子の
現れ
給ひしは、
惡魔󠄃の
業を
毀たん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録12章10節〕10 我また
天に
大なる
聲ありて『われらの
神の
救と
能力と
國と
神のキリストの
權威とは、
今すでに
來れり。
我らの
兄弟を
訴へ、
夜晝われらの
神の
前󠄃に
訴ふるもの
落されたり。
〔ヨハネ黙示録20章1節〕1 我また
一人の
御使の
底なき
所󠄃の
鍵と
大なる
鎖とを
手に
持ちて、
天より
降るを
見たり。~
(3) 底なき
所󠄃に
投げ
入れ
閉ぢ
込󠄃めて、その
上に
封印し、
千年の
終󠄃るまでは
諸國の
民を
惑すこと
勿らしむ。その
後、
暫時のあひだ
解き
放さるべし。
〔ヨハネ黙示録20章3節〕
the God
〔ロマ書15章33節〕33 願くは
平󠄃和の
神なんぢら
衆と
偕に
在さんことを、アァメン。
わが同勞者テモテ及び我が同族ルキオ、ヤソン、ソシパテロ汝らに安否を問ふ。
Timotheus my workfellow, and Lucius, and Jason, and Sosipater, my kinsmen, salute you.
Jason
〔使徒行傳17章5節〕5 爰にユダヤ
人ら
嫉を
起󠄃して
市の
無賴者をかたらひ、
群衆を
集めて
町を
騷がし、
又󠄂ふたりを
集民の
前󠄃に
曵き
出さんとしてヤソンの
家を
圍みしが、
Lucius
〔使徒行傳13章1節〕1 アンテオケの
敎會にバルナバ、ニゲルと
稱ふるシメオン、クレネ
人ルキオ、
國守ヘロデの
乳󠄃兄弟マナエン
及びサウロなどいふ
預言者と
敎師とあり。
Sopater
〔ロマ書16章7節〕7 我とともに
囚人たりし
我が
同族アンデロニコとユニアスとに
安否を
問へ、
彼らは
使徒たちの
中に
名聲あり、かつ
我に
先だちてキリストに
歸せし
者なり。
〔ロマ書16章11節〕11 わが
同族ヘロデオンに
安否を
問へ。ナルキソの
家なる
主に
在る
者に
安否を
問へ。
Sosipater
〔使徒行傳20章4節〕4 之に
伴󠄃へる
人々はベレヤ
人にしてプロの
子なるソパテロ、テサロニケ
人アリスタルコ
及びセクンド、デルベ
人ガイオ
及びテモテ、アジヤ
人テキコ
及びトロピモなり。
Timotheus
〔使徒行傳16章1節〕1 斯てパウロ、デルベとルステラとに
到りたるに、
視よ、
彼處にテモテと
云ふ
弟子あり、その
母は
信者なるユダヤ
人にて、
父󠄃はギリシヤ
人なり。~
(3) パウロかれの
共に
出で
立つことを
欲したれば、その
邊に
居るユダヤ
人のために
之に
割󠄅禮を
行へり、その
父󠄃のギリシヤ
人たるを
凡ての
人の
知る
故なり。 〔使徒行傳16章3節〕
〔使徒行傳17章14節〕14 爰に
兄弟たち
直ちにパウロを
送󠄃り
出して
海邊に
徃かしめ、シラスとテモテとは
尙ベレヤに
留れり。
〔使徒行傳18章5節〕5 シラスとテモテとマケドニヤより
來りて
後はパウロ
專ら
御言を
宣ぶることに
力め、イエスのキリストたることをユダヤ
人に
證せり。
〔使徒行傳19章22節〕22 斯て
己に
事ふる
者の
中にてテモテとエラストとの
二人をマケドニヤに
遣󠄃し、
自己はアジヤに
暫く
留る。
〔使徒行傳20章4節〕4 之に
伴󠄃へる
人々はベレヤ
人にしてプロの
子なるソパテロ、テサロニケ
人アリスタルコ
及びセクンド、デルベ
人ガイオ
及びテモテ、アジヤ
人テキコ
及びトロピモなり。
〔コリント後書1章1節〕1 神の
御意󠄃によりてイエス・キリストの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟テモテ、
書をコリントに
在る
神の
敎會ならびにアカヤ
全󠄃國に
在る
凡ての
聖󠄄徒に
贈る。
〔コリント後書1章19節〕19 我ら
即ちパウロ、シルワノ、テモテが
汝らの
中に
傳へたる
神の
子キリスト・イエスは、
然りまた
否と
言ふが
如き
者にあらず、
然りと
言ふことは
彼によりて
成りたるなり。
〔ピリピ書1章1節〕1 キリスト・イエスの
僕たる
我ら、パウロとテモテと、
書をピリピにをるキリスト・イエスに
在る
凡ての
聖󠄄徒および
監督たちと
執事たちとに
贈る。
〔ピリピ書2章19節〕19 われ
汝らの
事を
知りて
慰安を
得んとて、
速󠄃かにテモテを
汝らに
遣󠄃さんことを
主イエスに
賴りて
望󠄇む。~
(23) この
故に
我わが
身の
成行を
見ば、
直ちに
彼を
遣󠄃さんことを
望󠄇む。 〔ピリピ書2章23節〕
〔コロサイ書1章1節〕1 神の
御心によりてキリスト・イエスの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟テモテ、
〔テサロニケ前書1章1節〕1 パウロ、シルワノ、テモテ、
書を
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストにあるテサロニケ
人の
敎會に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔テサロニケ前書3章2節〕2 キリストの
福音󠄃において
神の
役者たる
我らの
兄弟テモテを
汝らに
遣󠄃せり。これは
汝らを
堅うし、また
信仰につきて
勸め、
〔テサロニケ前書3章6節〕6 然るに
今テモテ
汝らより
歸りて、
汝らの
信仰と
愛とにつきて
喜ばしき
音󠄃信を
聞かせ、
又󠄂なんぢら
常に
我らを
懇ろに
念ひ、
我らに
逢はんことを
切に
望󠄇み
居るは、
我らが
汝らに
逢はんことを
望󠄇むに
等しと
吿げたるによりて、
〔テサロニケ後書1章1節〕1 パウロ、シルワノ、テモテ、
書を
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストに
在るテサロニケ
人の
敎會に
贈る。
〔テモテ前書1章2節〕2 書を
信仰に
由りて
我が
眞實の
子たるテモテに
贈る。
願くは
父󠄃なる
神および
我らの
主キリスト・イエスより
賜ふ
恩惠と
憐憫と
平󠄃安と、
汝に
在らんことを。
〔テモテ前書6章11節〕11 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、
〔テモテ前書6章20節〕20 テモテよ、なんぢ
委ねられたる
事を
守り、
妄なる
虛しき
物語また
僞りて
知識と
稱ふる
反對論を
避󠄃けよ。
〔テモテ後書1章2節〕2 書を
我が
愛する
子テモテに
贈る。
願はくは
父󠄃なる
神および
我らの
主キリスト・イエスより
賜ふ、
恩惠と
憐憫と
平󠄃安と、
汝に
在らんことを。
〔ヘブル書13章23節〕23 なんぢら
知れ、
我らの
兄弟テモテは
釋されたり。
彼もし
速󠄃かに
來らば、
我かれと
偕に
汝らを
見ん。
my kinsmen
〔ロマ書16章7節〕7 我とともに
囚人たりし
我が
同族アンデロニコとユニアスとに
安否を
問へ、
彼らは
使徒たちの
中に
名聲あり、かつ
我に
先だちてキリストに
歸せし
者なり。
〔ロマ書16章11節〕11 わが
同族ヘロデオンに
安否を
問へ。ナルキソの
家なる
主に
在る
者に
安否を
問へ。
この書を書ける我テルテオも主にありて汝らに安否を問ふ。
I Tertius, who wrote this epistle, salute you in the Lord.
salute
〔コロサイ書3章17節〕17 また
爲す
所󠄃の
凡ての
事あるひは
言あるひは
行爲みな
主イエスの
名に
賴りて
爲し、
彼によりて
父󠄃なる
神に
感謝せよ。
who
我と全󠄃敎會との家主ガイオ汝らに安否を問ふ。町の庫司エラストと兄弟クワルトと汝らに安否を問ふ。
Gaius mine host, and of the whole church, saluteth you. Erastus the chamberlain of the city saluteth you, and Quartus a brother.
Erastus
〔使徒行傳19章22節〕22 斯て
己に
事ふる
者の
中にてテモテとエラストとの
二人をマケドニヤに
遣󠄃し、
自己はアジヤに
暫く
留る。
〔テモテ後書4章20節〕20 エラストはコリントに
留れり。トロピモは
病ある
故に
我かれをミレトに
遺󠄃せり。
Gaius
〔コリント前書1章14節〕14 我は
感謝す、クリスポとガイオとの
他には、
我なんぢらの
中の
一人にもバプテスマを
施さざりしを。
〔ヨハネ第三書1章1節〕1 長老、
書を
愛するガイオ、わが
眞をもて
愛する
者に
贈る。
~
(6) かれら
敎會の
前󠄃にて
汝の
愛につきて
證せり。なんぢ
神の
御意󠄃に
適󠄄ふやうに
彼らを
見送󠄃らば、その
行ふところ
善からん。 〔ヨハネ第三書1章6節〕
the chamberlain
[なし]《[*]》[*異本二四節に「願くは我らの主イエス・キリストの恩惠汝等すべてと偕にあらん事をアァメン」とありて、二〇節に同義の句を缺く。]
The grace of our Lord Jesus Christ be with you all. Amen.
(Whole verse)
〔ロマ書16章20節〕20 平󠄃和の
神は
速󠄃かにサタンを
汝らの
足の
下に
碎き
給ふべし。
願くは
我らの
主イエスの
恩惠、なんぢらと
偕に
在らんことを。
願くは長き世のあひだ隱れたれども、
Now to him that is of power to stablish you according to my gospel, and the preaching of Jesus Christ, according to the revelation of the mystery, which was kept secret since the world began,
and the
〔コリント前書1章23節〕23 されど
我らは
十字架に
釘けられ
給ひしキリストを
宣傳ふ。これはユダヤ
人に
躓物となり、
異邦人に
愚となれど、
〔コリント前書2章2節〕2 イエス・キリスト
及びその
十字架に
釘けられ
給ひし
事のほかは、
汝らの
中にありて
何をも
知るまじと
心を
定めたればなり。
〔コリント後書4章5節〕5 我らは
己の
事を
宣べず、ただキリスト・イエスの
主たる
事と
我らがイエスのために
汝らの
僕たる
事とを
宣ぶ。
my gospel
〔ロマ書2章16節〕16 是わが
福音󠄃に
云へる
如く
神のキリスト・イエスによりて
人々の
隱れたる
事を
審きたまふ
日に
成るべし。
〔ガラテヤ書2章2節〕2 我が
上りしは
默示に
因りてなり。
斯て
異邦人の
中に
宣ぶる
福音󠄃を
彼らに
吿げ、また
名ある
者どもに
私かに
吿げたり、これは
我が
走ること、
又󠄂すでに
走りしことの
空󠄃しからざらん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章14節〕14 また
我らの
主イエス・キリストの
榮光を
得させんとて、
我らの
福音󠄃をもて
汝らを
招き
給へばなり。
〔テモテ後書2章8節〕8 わが
福音󠄃に
云へる
如くダビデの
裔にして
死人の
中より
甦へり
給へるイエス・キリストを
憶えよ。
to him
〔使徒行傳20章32節〕32 われ
今なんぢらを、
主および
其の
惠の
御言に
委ぬ。
御言は
汝らの
德を
建て、すべての
潔󠄄められたる
者とともに
嗣業を
受けしめ
得るなり。
〔ロマ書14章4節〕4 なんぢ
如何なる
者なれば、
他人の
僕を
審くか、
彼が
立つも
倒るるも
其の
主人に
由れり。
彼は
必ず
立てられん、
主は
能く
之を
立たせ
給ふべし。
〔エペソ書3章20節〕20 願くは
我らの
中にはたらく
能力に
隨ひて、
我らの
凡て
求むる
所󠄃、すべて
思ふ
所󠄃よりも
甚く
勝󠄃る
事をなし
得る
者に、
〔エペソ書3章21節〕21 榮光世々限りなく
敎會によりて、
又󠄂キリスト・イエスによりて
在らんことを、アァメン。
〔テサロニケ前書3章13節〕13 斯して
汝らの
心を
堅うし、
我らの
主イエスの、
凡ての
聖󠄄徒と
偕に
來りたまふ
時、われらの
父󠄃なる
神の
前󠄃に
潔󠄄くして
責むべき
所󠄃なからしめ
給はんことを。
〔テサロニケ後書2章16節〕16 我らの
主イエス・キリスト
及び
我らを
愛し
恩惠をもて
永遠󠄄の
慰安と
善き
望󠄇とを
與へ
給ふ
我らの
父󠄃なる
神、
〔テサロニケ後書2章17節〕17 願はくは
汝らの
心を
慰めて、
凡ての
善き
業と
言とに
堅う
爲給はんことを。
〔テサロニケ後書3章3節〕3 然れど
神は
眞實なれば、
汝らを
堅うし、
汝らを
護りて
惡しき
者より
救ひ
給はん。
〔ヘブル書7章25節〕25 この
故に
彼は
己に
賴りて
神にきたる
者のために
執成をなさんとて
常に
生くれば、
之を
全󠄃く
救ふことを
得給ふなり。
〔ペテロ前書5章10節〕10 もろもろの
恩惠の
神、すなはち
永遠󠄄の
榮光を
受けしめんとて、キリストによりて
汝らを
召し
給へる
神は、
汝らが
暫く
苦難をうくる
後、なんぢらを
全󠄃うし、
堅うし、
强くして、その
基を
定め
給はん。
〔ユダ書1章24節〕24 願はくは
汝らを
守りて
躓かしめず、
瑕なくして
榮光の
御前󠄃に
歡喜をもて
立つことを
得しめ
給ふ
者、
〔ユダ書1章25節〕25 即ち
我らの
救主なる
唯一の
神に、
榮光・
稜威・
權力・
權威、われらの
主イエス・キリストに
由りて、
萬世の
前󠄃にも
今も
萬世までも
在らんことを、アァメン
to the
〔コリント前書2章7節〕7 我らは
奧義を
解きて
神の
智慧󠄄を
語る、
即ち
隱れたる
智慧󠄄にして
神われらの
光榮のために
世の
創の
先より
預じめ
定め
給ひしものなり。
〔コロサイ書1章26節〕26 これ
神の
言、すなはち
歷世歷代かくれて
今神の
聖󠄄徒に
顯れたる
奧義を
宣傳へんとてなり。
〔コロサイ書1章27節〕27 神は
聖󠄄徒をして
異邦人の
中なるこの
奧義の
榮光の
富の
如何許なるかを
知らしめんと
欲し
給へり、
此の
奧義は
汝らの
中に
在すキリストにして
榮光の
望󠄇なり。
which
〔詩篇78章2節〕2 われ
口をひらきて
譬喩をまうけ いにしへの
玄幽なる
語をかたりいでん
〔ダニエル書2章22節〕22 彼は
深妙祕密の
事を
顯し
幽暗󠄃にあるところの
者を
知たまふまた
光明彼の
裏にあり
〔アモス書3章7節〕7 夫主ヱホバはその
隱れたる
事をその
僕なる
預言者に
傳へずしては
何事をも
爲たまはざるなり
〔マタイ傳13章17節〕17 誠に
汝らに
吿ぐ、
多くの
預言者・
義人は、
汝らが
見る
所󠄃を
見んとせしが
見ず、なんぢらが
聞く
所󠄃を
聞かんとせしが
聞かざりしなり。
〔マタイ傳13章35節〕35 これ
預言者によりて
云はれたる
言の
成就せん
爲なり。
曰く、 『われ
譬を
設けて
口を
開き、
世の
創より
隱れたる
事を
言ひ
出さん』
〔ルカ傳10章23節〕23 斯て
弟子たちを
顧󠄃み
窃に
言ひ
給ふ『なんぢらの
見る
所󠄃を
見る
眼は
幸福なり。
〔ルカ傳10章24節〕24 われ
汝らに
吿ぐ、
多くの
預言者も、
王も、
汝らの
見るところを
見んと
欲したれど
見ず、
汝らの
聞く
所󠄃を
聞かんと
欲したれど
聞かざりき』
〔エペソ書3章3節〕3 即ち
我まへに
簡單に
書きおくりし
如く、この
奧義は
默示にて
我に
示されたり。~
(5) この
奧義は
今御靈によりて
聖󠄄使徒と
聖󠄄預言者とに
顯されし
如くに、
前󠄃代には
人の
子らに
示されざりき。 〔エペソ書3章5節〕
〔エペソ書3章9節〕9 また
萬物を
造󠄃り
給ひし
神のうちに
世々隱れたる
奧義の
經綸の
如何なるもの
乎をあらはす
恩惠を
賜はりたり。
〔エペソ書3章11節〕11 これは
永遠󠄄より
我らの
主キリスト・イエスの
中に、
神の
定め
給ひし
御旨によるなり。
〔ペテロ前書1章10節〕10 汝らの
受くべき
恩惠を
預言したる
預言者たちは、この
救につきて
具󠄄に
尋󠄃ね
査べたり。~
(12) 彼等はその
勤むるところ
己のためにあらず、
汝らの
爲なることを
默示によりて
知れり。
即ち
天より
遣󠄃され
給へる
聖󠄄靈によりて
福音󠄃を
宣ぶる
者どもの、
汝らに
傳へたる
所󠄃にして、
御使たちも
之を
懇ろに
視んと
欲するなり。
〔ペテロ前書1章12節〕
〔ペテロ前書1章20節〕20 彼は
世の
創の
前󠄃より
預じめ
知られたまひしが、この
末の
世に
現れ
給へり。
今顯れて、永遠󠄄の神の命にしたがひ、預言者たちの書によりて信仰の從順を得しめん爲に、もろもろの國人に示されたる奧義の默示に循へる我が福音󠄃と、イエス・キリストを宣ぶる事とによりて、汝らを堅うし得る、
But now is made manifest, and by the scriptures of the prophets, according to the commandment of the everlasting God, made known to all nations for the obedience of faith:
according
〔マタイ傳28章19節〕19 然れば
汝ら
徃きて、もろもろの
國人を
弟子となし、
父󠄃と
子と
聖󠄄靈との
名によりてバプテスマを
施し、
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔マルコ傳16章15節〕15 斯て
彼らに
言ひたまふ『
全󠄃世界を
巡󠄃りて
凡ての
造󠄃られしものに
福音󠄃を
宣傳へよ。
〔ルカ傳24章44節〕44 また
言ひ
給ふ『これらの
事は、
我がなほ
汝らと
偕に
在りし
時に
語りて、
我に
就きモーセの
律法・
預言者および
詩篇に
錄されたる
凡ての
事は、
必ず
遂󠄅げらるべしと
言ひし
所󠄃なり』~
(47) 且その
名によりて
罪の
赦を
得さする
悔改は、エルサレムより
始りて、もろもろの
國人に
宣傳へらるべしと。 〔ルカ傳24章47節〕
〔使徒行傳13章46節〕46 パウロとバルナバとは
臆せずして
言ふ『
神の
言を
先づ
汝らに
語るべかりしを、
汝等これを
斥けて
己を
永遠󠄄の
生命に
相應しからぬ
者と
自ら
定むるによりて、
視よ、
我ら
轉じて
異邦人に
向はん。
〔使徒行傳13章47節〕47 それ
主は
斯く
我らに
命じ
給へり。
曰く 「われ
汝を
立てて
異邦人の
光とせり。
地の
極にまで
救とならしめん
爲なり」』
〔使徒行傳26章17節〕17 我なんぢを
此の
民および
異邦人より
救はん、
又󠄂なんぢを
彼らに
遣󠄃し、
〔使徒行傳26章18節〕18 その
目をひらきて
暗󠄃より
光に、サタンの
權威より
神に
立ち
歸らせ、
我に
對する
信仰によりて
罪の
赦と
潔󠄄められたる
者のうちの
嗣業とを
得しめん」と。
and by
〔使徒行傳8章32節〕32 その
讀むところの
聖󠄄書の
文は
是なり 『
彼は
羊の
屠場に
就くが
如く
曵かれ、
羔羊のその
毛を
剪る
者のまへに
默すがごとく
口を
開かず。~
(35) ピリポ
口を
開き、この
聖󠄄句を
始としてイエスの
福音󠄃を
宣傳ふ。 〔使徒行傳8章35節〕
〔使徒行傳10章43節〕43 彼につきては
預言者たちも
皆、おほよそ
彼を
信ずる
者の、その
名によりて
罪の
赦を
得べきことを
證す』
〔使徒行傳26章22節〕22 然るに
神の
祐によりて
今日に
至るまで
尙存へて、
小なる
人にも
大なる
人にも
證をなし、
言ふところは
預言者およびモーセが
必ず
來るべしと
語りしことの
外ならず。
〔使徒行傳26章23節〕23 即ちキリストの
苦難を
受くべきこと、
最先に
死人の
中より
甦へる
事によりて
民と
異邦人とに
光を
傳ふべきこと
是なり』
〔ロマ書1章2節〕2 この
福音󠄃は
神その
預言者たちにより、
聖󠄄書の
中に
預じめ
御子に
就きて
約し
給ひしものなり。
〔ロマ書3章21節〕21 然るに
今や
律法の
外に
神の
義は
顯れたり、これ
律法と
預言者とに
由りて
證せられ、
〔ロマ書15章4節〕4 夙くより
錄されたる
所󠄃は、みな
我らの
敎訓のために
錄ししものにして
聖󠄄書の
忍󠄄耐と
慰安とによりて
希望󠄇を
保たせんとてなり。
〔ガラテヤ書3章8節〕8 聖󠄄書は
神が
異邦人を
信仰に
由りて
義とし
給ふことを
知りて、
預じめ
福音󠄃をアブラハムに
傳へて
言ふ『なんぢに
由りて、もろもろの
國人は
祝福せられん』と。
〔エペソ書2章20節〕20 汝らは
使徒と
預言者との
基の
上に
建てられたる
者にして、キリスト・イエス
自らその
隅の
首石たり。
〔ヨハネ黙示録19章10節〕10 我その
足下に
平󠄃伏して
拜せんとしたれば、
彼われに
言ふ『
愼みて
然すな、
我は
汝およびイエスの
證を
保つ
汝の
兄弟とともに
僕たるなり。なんぢ
神を
拜せよ、イエスの
證は
即ち
預言の
靈なり』
everlasting
〔創世記21章33節〕33 アブラハム、ベエルシバに
柳を
植ゑ
永遠󠄄に
在す
神ヱホバの
名を
彼處に
龥り
〔申命記33章27節〕27 永久に
在す
神は
住󠄃所󠄃なり
下には
永遠󠄄の
腕あり
敵人を
汝の
前󠄃より
驅はらひて
言たまふ
滅ぼせよと
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書40章28節〕28 汝しらざるか
聞ざるかヱホバはとこしへの
神地のはての
創造󠄃者にして
倦たまふことなく また
疲れたまふことなく その
聰明こと
測りがたし
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
〔ロマ書1章20節〕20 それ
神の
見るべからざる
永遠󠄄の
能力と
神性とは
造󠄃られたる
物により
世の
創より
悟りえて
明かに
見るべければ、
彼ら
言ひ
遁るる
術なし。
〔テモテ前書1章17節〕17 願くは
萬世の
王、すなはち
朽ちず
見えざる
唯一の
神に、
世々限りなく
尊󠄅貴と
榮光とあらん
事を、アァメン。
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ヘブル書13章8節〕8 イエス・キリストは
昨日も
今日も
永遠󠄄までも
變り
給ふことなし。
〔ヨハネ第一書5章20節〕20 また
神の
子すでに
來りて
我らに
眞の
者を
知る
知識を
賜ひしを
我らは
知る。
而して
我らは
眞の
者に
居り、その
子イエス・キリストに
居るなり、
彼は
眞の
神にして
永遠󠄄の
生命なり。
〔ヨハネ黙示録1章8節〕8 今いまし、
昔いまし、
後きたり
給ふ
主なる
全󠄃能の
神いひ
給ふ『
我はアルパなり、オメガなり』
~
(11) 曰く『なんぢの
見る
所󠄃のことを
書に
錄して、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤに
在る
七つの
敎會に
贈れ』 〔ヨハネ黙示録1章11節〕
〔ヨハネ黙示録1章17節〕17 我これを
見しとき
其の
足下に
倒れて
死にたる
者の
如くなれり。
彼その
右の
手を
我に
按きて
言ひたまふ『
懼るな、
我は
最先なり、
最後なり、
for the
〔使徒行傳6章7節〕7 斯て
神の
言ますます
弘り、
弟子の
數エルサレムにて
甚だ
多くなり、
祭司の
中にも
信仰の
道󠄃に
從へるもの
多かりき。
〔ロマ書1章5節〕5 我等その
御名の
爲にもろもろの
國人を
信仰に
從順ならしめんとて、
彼より
恩惠と
使徒の
職とを
受けたり。
〔ロマ書15章18節〕18 我はキリストの
異邦人を
服󠄃はせん
爲に
我を
用ひて
言と
業と、
now
〔コロサイ書1章26節〕26 これ
神の
言、すなはち
歷世歷代かくれて
今神の
聖󠄄徒に
顯れたる
奧義を
宣傳へんとてなり。
〔テモテ後書1章10節〕10 この
恩惠は
今われらの
救主キリスト・イエスの
現れ
給ふに
因りて
顯れたり。
彼は
死をほろぼし、
福音󠄃をもて
生命と
朽ちざる
事とを
明かに
爲給へり。
〔テトス書1章2節〕2 僞りなき
神は、
創世の
前󠄃に、この
生命を
約束し
給ひしが、
〔テトス書1章3節〕3 時いたりて
御言を
宣敎にて
顯さんとし、その
宣敎を
我らの
救主たる
神の
命令をもて
我に
委ねたまへり。――
唯一の智き神に榮光、世々限りなくイエス・キリストに由りて在らんことを、アァメン。
To God only wise, be glory through Jesus Christ for ever. Amen.
God
〔ロマ書11章36節〕36 これ
凡ての
物は
神より
出で
神によりて
成り、
神に
歸すればなり、
榮光とこしへに
神にあれ。アァメン。
〔ガラテヤ書1章4節〕4 主は
我らの
父󠄃なる
神の
御意󠄃に
隨ひて、
我らを
今の
惡しき
世より
救ひ
出さんとて、
己が
身を
我らの
罪のために
與へたまへり。
〔エペソ書3章20節〕20 願くは
我らの
中にはたらく
能力に
隨ひて、
我らの
凡て
求むる
所󠄃、すべて
思ふ
所󠄃よりも
甚く
勝󠄃る
事をなし
得る
者に、
〔エペソ書3章21節〕21 榮光世々限りなく
敎會によりて、
又󠄂キリスト・イエスによりて
在らんことを、アァメン。
〔ピリピ書4章20節〕20 願くは
榮光世々限りなく、
我らの
父󠄃なる
神にあれ、アァメン。
〔テモテ前書1章17節〕17 願くは
萬世の
王、すなはち
朽ちず
見えざる
唯一の
神に、
世々限りなく
尊󠄅貴と
榮光とあらん
事を、アァメン。
〔テモテ前書6章16節〕16 主は
唯ひとり
不死を
保ち、
近󠄃づきがたき
光に
住󠄃み、
人の
未だ
見ず、また
見ること
能はぬ
者なり、
願くは
尊󠄅貴と
限りなき
權力と
彼にあらんことを、アァメン。
〔テモテ後書4章18節〕18 また
主は
我を
凡ての
惡しき
業より
救ひ
出し、その
天の
國に
救ひ
入れたまはん。
願はくは
榮光、
世々限りなく
彼にあらん
事を、アァメン。
〔ヘブル書13章15節〕15 此の
故に
我らイエスによりて
常に
讃美の
供物を
神に
献ぐべし、
乃ちその
御名を
頌むる
口唇の
果なり。
〔ヘブル書13章21節〕21 その
悅びたまふ
所󠄃を、イエス・キリストに
由りて
我らの
衷に
行ひ、
御意󠄃を
行はしめん
爲に、
凡ての
善き
事につきて
汝らを
全󠄃うし
給はんことを。
世々限りなく
榮光かれに
在れ、アァメン。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
〔ペテロ前書5章10節〕10 もろもろの
恩惠の
神、すなはち
永遠󠄄の
榮光を
受けしめんとて、キリストによりて
汝らを
召し
給へる
神は、
汝らが
暫く
苦難をうくる
後、なんぢらを
全󠄃うし、
堅うし、
强くして、その
基を
定め
給はん。
〔ペテロ後書3章18節〕18 ますます
我らの
主なる
救主イエス・キリストの
恩寵と
主を
知る
知識とに
進󠄃め。
願はくは
今および
永遠󠄄の
日までも
榮光かれに
在らんことを。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録4章9節〕9 この
活物ら
御座に
坐し、
世々限りなく
活きたまふ
者に
榮光と
尊󠄅崇とを
歸し、
感謝する
時、~
(11) 『
我らの
主なる
神よ、
榮光と
尊󠄅崇と
能力とを
受け
給ふは
宜なり。
汝は
萬物を
造󠄃りたまひ、
萬物は
御意󠄃によりて
存し、かつ
造󠄃られたり』 〔ヨハネ黙示録4章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、~
(14) 四つの
活物はアァメンと
言ひ、
長老たちは
平󠄃伏して
拜せり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
〔ヨハネ黙示録7章10節〕10 大聲に
呼はりて
言ふ『
救は
御座に
坐したまふ
我らの
神と
羔羊とにこそ
在れ』~
(12) 『アァメン、
讃美・
榮光・
知慧󠄄・
感謝・
尊󠄅貴・
能力・
勢威、
世々限りなく
我らの
神にあれ、アァメン』 〔ヨハネ黙示録7章12節〕
〔ヨハネ黙示録19章1節〕1 この
後われ
天に
大なる
群衆の
大聲のごとき
者ありて、
斯く
言ふを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
救と
榮光と
權力とは、
我らの
神のものなり。~
(6) われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、 〔ヨハネ黙示録19章6節〕
only
〔詩篇147章5節〕5 われらの
主はおほいなりその
能力もまた
大なりその
智慧󠄄はきはまりなし
〔ロマ書11章33節〕33 ああ
神の
智慧󠄄と
知識との
富は
深いかな、その
審判󠄄は
測り
難く、その
途󠄃は
尋󠄃ね
難し。
〔エペソ書1章7節〕7 我らは
彼にありて
恩惠の
富に
隨ひ、その
血に
賴りて
贖罪、すなはち
罪の
赦を
得たり。
〔エペソ書1章8節〕8 神は
我らに
諸般の
知慧󠄄と
聰明とを
與へてその
恩惠を
充しめ、
〔エペソ書3章10節〕10 いま
敎會によりて
神の
豐なる
知慧󠄄を
天の
處にある
政治と
權威とに
知らしめん
爲なり。
〔コロサイ書2章2節〕2 斯く
苦心するは、
彼らが
心慰められ、
愛をもて
相列り、
全󠄃き
頴悟の
凡ての
富を
得て、
神の
奧義なるキリストを
知らん
爲なり。
〔ユダ書1章25節〕25 即ち
我らの
救主なる
唯一の
神に、
榮光・
稜威・
權力・
權威、われらの
主イエス・キリストに
由りて、
萬世の
前󠄃にも
今も
萬世までも
在らんことを、アァメン